"世界最強のペンホルダー"黄鎮廷がシェークハンドで卓球対決【卓球・ITTF Ask A Pro Anything】 | 卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」
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2018.06.26

“世界最強のペンホルダー”黄鎮廷がシェークハンドで卓球対決【卓球・ITTF Ask A Pro Anything】

*写真は黄鎮廷(中国香港)

ITTFのオフィシャルYouTubeチャンネルの名物企画「ask a pro anything(プロになんでも聞いちゃおう)」をご存知でしょうか?

これはITTFの名物解説者、アダム・ボブロウ氏の陽気でフランクなキャラクターを活かして、世界中の卓球ファンから寄せられた質問・お願いに面白おかしく回答する企画です。

今回企画に登場したのは、Tリーグに参加予定のチーム、T.T彩たまに加入することが発表された黄鎮廷(中国香港)です。中国の許シンと並んで“世界最強のペンホルダー”と讃えられる実力の持ち主で、170cmとやや小柄ながらも強靭なフィジカルを活かして大きなラリー戦で打ち勝つ魅力的なプレースタイルの選手です。

昨日取り上げた、T.T彩たまのチームメイトで“鉄壁ブロック”の鄭栄植は「爽やかで、無邪気なイケメン」という素顔を持っている選手ですが、“パワーの黄鎮廷”はどのようなキャラクターの持ち主なのでしょうか。

ヒップホップダンスに挑戦

いきなりファンから「ヒップホップダンスは踊れますか?」という無茶振りな質問が。

「やったことはないけど、トライしてみるよ。ってことでアダム、ダンスを見せて」と意外にも乗り気な黄鎮廷。アダムのダンスを見様見真似で踊る姿から、ノリの良さが見て取れます。

“世界最強のペンホルダー”はシェークハンドでも強いのか

「黄鎮廷選手がシェークハンドでプレーして、アダムを倒してみて欲しい」という奇をてらったお願いに対して、黄鎮廷は「全力を尽すよ」と二つ返事でオーケーをしてくれました。

早速試合が開始し、本格的な得点表に加え、アダムの解説付きで1ゲームマッチの試合が行われていたのですが、そのアダムの解説の中で、面白いコメントがありました。

「香港の黄鎮廷、世界ランキング9位(2016年10月当時)に対するは、アメリカのアダム、彼の家族の卓球ランキングで9位の選手です。ちなみに彼の家族は4人だけどね」

「黄鎮廷は世界で2番目のペンホルダープレーヤーですが、シェークハンドという観点においてはアダムの方がシェークハンドの経験は豊富です。しかしその経験が黄鎮廷の前で役に立つか分かりませんが。」

アダムの予言が当たったかのように、アダムのシェークハンドの経験値は役に立ちません。黄鎮廷選手はシェークハンドもうまく使いこなしている様子で、痛烈なバックハンドドライブも見せています。

結局試合は11-4で黄鎮廷選手の勝利、弘法筆を選ばずとはまさにこのことでしょう。

黄鎮廷が熱唱

「好きな音楽を教えて」という質問に対して、黄鎮廷選手はお気に入りだという、Frank Sinatraの”Fly Me To The Moon”を熱唱してくれました。

そのあとにアダムのチョイスでBon Joviの“It’s My Life”やPharrell Williamsの“Happy”など、有名な曲に合わせてノリノリな楽しそうな姿を見せてくれました。

歴代で一番優れている卓球選手は誰か

「歴代で一番優れている卓球選手は誰だと思いますか?」という質問に対して自信満々に「僕だよ。黄鎮廷さ。」と答えた黄鎮廷選手。アダムもこれには脱帽し、「(今までこの質問をして来たけど)一番いい答えだったよ」と話していました。

自信たっぷりでノリの良い黄鎮廷選手。その勢いで、Tリーグの盛り上げにも一役買ってくれそうですね。黄鎮廷選手のこれからの活躍から目が離せません。

文:ラリーズ編集部
写真:新華社/アフロ

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