2023年世界卓球開催地はどこに?南アフリカ含む4か国が立候補 | 卓球専門WEBメディア「Rallys(ラリーズ)」
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2019.10.10

2023年世界卓球開催地はどこに?南アフリカ含む4か国が立候補

写真:2019年世界選手権 早田ひな(日本生命・写真左)と伊藤美誠 (スターツ・写真右)/提供:ittfworld

9日、ITTF(国際卓球連盟)は、2023年の世界選手権の開催候補地を発表した。今回開催地に立候補したのは、オーストラリア、ドイツ、クウェート、南アフリカの計4協会。2020年の釜山(韓国)、2021年のヒューストン(アメリカ)、2022年の成都(中国)に続く開催地に決定するのはどの国か、注目が集まっている。

ITTFコンペティションディレクター、Vicky Eleftheriade氏は、「この4つの協会の立候補は、最近、世界中で卓球というスポーツに今までにない関心が集まっていることの表れだ」と喜びの声をあげた。

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開催地になるメリットとは?

石川・吉村
写真:2017年世界卓球選手権混合ダブルスの部で優勝した吉村真晴と石川佳純/提供:ittfworld

1926年からの歴史を持ち、今、数ある卓球大会の中で世界中の選手、卓球ファン、メディアからの最も関心を集める世界選手権。2017年大会の吉村真晴(名古屋ダイハツ)/石川佳純(全農)ペアの混合ダブルス金、2019年大会の伊藤美誠(スターツ)/早田ひな(日本生命)ペアの女子ダブルス銀など日本選手の活躍の記憶も新しい。

世界卓球の経済的効果は数千万ドルにのぼると言われる。また、メディアでの露出も大きく、開催都市にとっては大きなPRのチャンスにもなる。2021年から世界選手権は、ITTF加盟協会の増加によって、新たな形式で行われる。2023年の世界選手権は、その変更から3回目の開催となり、シングルス128選手、ダブルス64ペアがトーナメントで世界王者を目指し競い合う予定だ。

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開催地決定までの流れ

2019年10月10日に、ITTFは関心を示した協会に要件を発表。それぞれの協会は、2019年11月30日までに最終立候補の申請をする必要がある。その後、2019年12月から2020年2月にかけて、ITTFの職員が評価と審査を実施し、2020年3月に投票が行われることになっている。

卓球が盛んなヨーロッパの強豪国・ドイツでは直近2017年に世界卓球が開催されたが、オーストラリア、クウェート、南アフリカでは初開催となる。一体どこが2023年世界選手権の開催地を勝ち取るのだろうか、今後も目が離せない。

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文:ラリーズ編集部

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