スヴェンソンホールディングス、日本肢体不自由者卓球協会とスポンサー契約更新 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:パラ卓球世界選手権2017の吉田信一/提供:ittfworld

卓球ニュース スヴェンソンホールディングス、日本肢体不自由者卓球協会とスポンサー契約更新

2019.10.21

文:ラリーズ編集部

株式会社スヴェンソンホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO兒玉義則)は、2019年4月1日(月)~2021年3月31日(水)までの2年間、一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会とのスポンサー契約を更新した。

スローガンは「その人生と共にいつも。」


写真:パラ卓球選手/提供:一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会

スヴェンソンホールディングスは、ブランドスローガンである「その人生と共にいつも。」を念頭に、卓球ファンの皆様と“感動”を共有し合えるよう、卓球選手の活動や育成強化を支援してきた。

スヴェンソングループ会社の卓球スクール「タクティブ」では、パラ卓球選手への練習場の提供とスクールコーチによる育成指導を行い、卓球メーカー「VICTAS」は、2019年10月21日(月)よりオフィシャルサプライヤーとして、パラ卓球男女ナショナルチームのゲームシャツやジャージなど関連製品を提供していく。

スヴェンソンホールディングスは、日本肢体不自由者卓球協会の育成支援やサポートを行うことで、パラ卓球日本代表選手の活躍、障害者スポーツの発展に貢献していく予定だ。今回の契約更新を通じて、より一層パラ卓球選手の活動を応援し、共に世界へ挑んでいく。

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スヴェンソングループの卓球事業について

スヴェンソングループの卓球事業は、卓球用品総合メーカーの「VICTAS」、卓球スクールを運営する「タクティブ」、卓球の施設運営・マネジメント事業を行う「スヴェンソンスポーツマーケティング」の3社で展開している。また、所属契約選手の支援や卓球協会へのスポンサー活動も積極的に行うなど、卓球に関連する様々な事業を展開し活動してきた。

今後もスヴェンソングループは、沢山の人々に卓球の魅力を伝え「夢と感動を共有したい」という思いから、卓球事業を展開していく予定だ。

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