丹羽孝希、世界卓球を欠場 インフルエンザ陽性反応 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース 丹羽孝希、世界卓球を欠場 インフルエンザ陽性反応

2022.09.22

文:ラリーズ編集部

22日、卓球日本代表の丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)が、30日から開幕する世界卓球選手権成都大会(団体戦)を欠場することを、所属元のスヴェンソンホールディングスが発表した。

現在27歳の丹羽は、今大会の男子日本代表の最年長として活躍が期待されていたが、無念の欠場となった。

丹羽孝希コメント

この度、 21日(水)にインフルエンザと診断され、大変残念ですが世界選手権大会を欠場することになりました。

いつも応援してくださる皆様、ご支援いただいている各企業の方々、世界選手権大会を楽しみにしてくださっている方々、日本選手団の皆様にご心配とご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。今は安静加療に専念し体調をしっかりと戻し、日本から日本選手団の応援をしたいと思っております。

次の試合に向け日々精進し頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

丹羽孝希インタビュー(2020年2月公開)


写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/撮影:伊藤圭

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