日本卓球協会、7月にドリームマッチ開催 張本、伊藤ら東京五輪代表メンバーが出場 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本智和(木下グループ)/提供:新華社/アフロ

卓球ニュース 日本卓球協会、7月にドリームマッチ開催 張本、伊藤ら東京五輪代表メンバーが出場

2021.05.14

文:ラリーズ編集部

14日、公益財団法人 日本卓球協会強化本部は7月2日、3日に強化の一環として、2021卓球NIPPONドリームマッチ(日本卓球協会創立90周年記念)を開催することを発表した。

2021卓球NIPPONドリームマッチを開催へ

2021卓球NIPPONドリームマッチでは、2021年7月2日には混合ダブルスと男子シングルス、2021年7月3日には女子団体の開催を予定としている。なお、女子シングルス、男子団体戦は行われない。

出場選手は女子は伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)、男子は張本智和(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)、水谷隼(木下グループ)の東京五輪代表メンバーが発表されており、対戦選手については調整中だという。

東京五輪前に五輪代表メンバーの実戦機会が設けられた形だ。

水谷隼インタビュー


写真:水谷隼(木下グループ)/撮影:伊藤圭

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