文:ラリーズ編集部
卓球Tリーグは14日、男子の木下マイスター東京の新規契約締結選手として張本智和、郡山北斗の2選手を発表した。
張本智和、郡山北斗が参戦
東京五輪団体銅メダルの張本は、1stシーズンから木下マイスター東京でプレーしており、4季連続の参戦となる。また、郡山は実業団のリコーでプレーしており、2021年の全日本選手権シングルスで初のランク入りを果たしたサウスポーだ。
写真:郡山北斗(リコー)/撮影:ラリーズ編集部
現在、首位を走る木下マイスター東京は、及川瑞基がシングルス9勝0敗、大島祐哉が単複合わせて8勝2敗と好調で、開幕から7連勝と首位を走る。ここに張本、郡山の2選手が加わり、さらに連勝街道を突き進めるか注目だ。
木下マイスター東京、4thシーズンメンバー(10月14日時点)
大島祐哉
田添健汰
及川瑞基
松島輝空
吉田雅己
水谷隼
張本智和
郡山北斗
張本智和インタビュー(2021年2月公開)
写真:張本智和(木下グループ)/提供:長田洋平/アフロスポーツ