松平健太、ドイツの卓球メーカー・ティバーと新規契約「もっと日本で認知されるように」 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松平健太(T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース 松平健太、ドイツの卓球メーカー・ティバーと新規契約「もっと日本で認知されるように」

2022.04.01

文:ラリーズ編集部

元卓球日本代表で2022年全日本卓球選手権男子シングルス準優勝の松平健太(ファースト)が1日、自身のYouTubeチャンネル「松平健太TV」で、2022年4月1日付でドイツの卓球メーカーTIBHAR(ティバー)と契約したことを発表した。

松平健太がティバー契約に

松平は、2022年3月31日のYouTubeのライブ配信でバタフライとの契約終了を発表していたが、新契約メーカーとしてティバーを選んだ。

ティバーは日本では田添響(岡山リベッツ)を筆頭に、卓球YouTuberやコーチと契約していることで知られており、松平は「契約できてとても嬉しく思います!TIBHARファミリーのみんなでこれからもっと日本で認知されるように頑張っていきたいと思います」と自身のYouTubeチャンネルで意気込みを語った。

用具に関して、バック面はハイブリッドK3を使用する予定であることを明かした松平。ラケットとフォアラバーに関しては未定とのことで、その用具を決める様子を今後自身のYouTubeチャンネルで「松平健太用具選びの道」という企画で伝えていくという。

今後の松平のYouTubeチャンネルを含めたティバーの動きにも注目だ。

TIBHAR公式Twitter

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