パリパラリンピック日本代表選手が発表 舟山真弘、岩渕幸洋、古川佳奈美ら男女9選手が内定 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:舟山真弘/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース パリパラリンピック日本代表選手が発表 舟山真弘、岩渕幸洋、古川佳奈美ら男女9選手が内定

2024.06.16

文:ラリーズ編集部

ITTFは、8月29日~9月7日に開催されるパリパラリンピックの代表内定選手を発表した。

パリパラリンピック代表が決定

パラ卓球は大きく「車いす」と「立位」の部に分かれ、それぞれ障がいの重さにより5段階のクラスが設けられている。車いすがクラス1~5、立位がクラス6~10。障がいが軽くなるにつれ、クラスの数字が大きくなる。また、知的障がいがクラス11として設けられている。

男子では、クラス4で七野一輝、齊藤元希、クラス7で八木克勝、クラス9で岩渕幸洋、クラス10で舟山真弘、クラス11で竹守彪が代表に内定した。

また、女子ではクラス8で友野有理、クラス11で和田なつき、古川佳奈美が五輪出場を決めている。

パリパラリンピック男子日本代表内定選手

クラス4

七野一輝
齊藤元希

クラス7

八木克勝

クラス9

岩渕幸洋

クラス10

舟山真弘

クラス11

竹守彪

パリパラリンピック女子日本代表内定選手

クラス8

友野有理

クラス11

和田なつき
古川佳奈美

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