【完全保存版】アジア卓球選手権 歴代優勝選手・国一覧|日本代表選手一覧も | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2024年大会男子シングルス優勝の張本智和と3位の篠塚大登/撮影:ラリーズ編集部

卓球プレーヤー向け 【完全保存版】アジア卓球選手権 歴代優勝選手・国一覧|日本代表選手一覧も

2024.11.11

文:ラリーズ編集部

今回は、アジア卓球選手権の歴代優勝者、優勝国を一覧で紹介します。

アジア卓球選手権とは

アジア卓球選手権は、アジア卓球連合(ATTU)主催で開催されている卓球の国際大会です。その名の通り、アジアNo.1の選手・国を決定する大会で、男女シングルス・ダブルス・団体。混合ダブルスの計7種目が行われます。

2023年大会は韓国の平昌で開催され、日本代表には、男子は張本智和(智和企画)、田中佑汰(個人)、篠塚大登(愛知工業大)、戸上隼輔(明治大)、吉山僚一(日本大)、松島輝空(木下アカデミー)、女子は早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)、伊藤美誠(スターツ)、木原美悠(木下グループ)、佐藤瞳(ミキハウス)、長﨑美柚(木下グループ)、張本美和(木下アカデミー)が選出されています。

【男子団体】歴代優勝国一覧

開催年 優勝国
1972年 日本
1974年 中国
1976年 中国
1978年 中国
1980年 中国
1982年 中国
1984年 中国
1986年 中国
1988年 中国
1990年 中国
1992年 中国
1994年 中国
1996年 韓国
1998年 中国
2000年 中国
2002年 中国
2005年 中国
2007年 中国
2009年 中国
2012年 中国
2013年 中国
2015年 中国
2017年 中国
2019年 中国
2021年 韓国
2023年 中国
2024年 中国

【男子シングルス・ダブルス】歴代優勝者一覧


写真:2021年大会男子ダブルス優勝の宇田幸矢と戸上隼輔/提供:新華社/アフロ

開催年 男子シングルス 男子ダブルス
1972年 長谷川信彦(日本) 河野満/井上哲夫(日本)
1974年 長谷川信彦(日本) 長谷川信彦/河野満(日本)
1976年 梁戈亮(中国) 河野満/井上哲夫(日本)
1978年 郭躍華(中国) チョ・ヨンホ/ユン・チョル(北朝鮮)
1980年 施之皓(中国) 郭躍華/謝賽克(中国)
1982年 蔡振華(中国) 郭躍華/謝賽克(中国)
1984年 謝賽克(中国) 謝賽克/滕義(中国)
1986年 江加良(中国) 滕義/恵鈞(中国)
1988年 陳龍燦(中国) 陳龍燦/韋晴光(中国)
1990年 王涛(中国) キム・ソンヒ/キム・グクチョル(北朝鮮)
1992年 謝超杰(中国) 姜煕燦/李哲承(中国)
1994年 孔令輝(中国) 劉国梁/林志剛(中国)
1996年 孔令輝(中国) 孔令輝/劉国梁(中国)
1998年 王励勤(中国) 劉国梁/馬琳(中国)
2000年 蒋澎龍(台湾) 蒋澎龍/張雁書(台湾)
2002年 王皓(中国) 高礼澤/李静(中国香港)
2005年 王励勤(中国) 高礼澤/李静(中国香港)
2007年 王皓(中国) 馬龍/郝帥(中国)
2009年 馬龍(中国) 馬龍/許昕(中国)
2012年 馬龍(中国) ガオ・ニン/ヤン・ツー(シンガポール)
2013年 馬龍(中国) 周雨/閻安(中国)
2015年 樊振東(中国) 樊振東/許昕(中国)
2017年 樊振東(中国) 樊振東/林高遠(中国)
2019年 許昕(中国) 梁靖崑/林高遠(中国)
2021年 李尚洙(韓国) 宇田幸矢/戸上隼輔(日本)
2023年 馬龍(中国) 樊振東/林高遠(中国)
2024年 張本智和(日本) 安宰賢/林鐘勲(韓国)

【女子団体】歴代優勝一覧


写真:2021年大会女子団体優勝の安藤みなみ/提供:新華社/アフロ

開催年 優勝国
1972年 中国
1974年 日本
1976年 北朝鮮
1978年 中国
1980年 中国
1982年 中国
1984年 中国
1986年 中国
1988年 韓国
1990年 韓国
1992年 中国香港
1994年 中国
1996年 中国
1998年 中国
2000年 中国
2002年 中国
2005年 中国香港
2007年 中国
2009年 中国
2012年 中国
2013年 中国
2015年 中国
2017年 中国
2019年 中国
2021年 日本
2023年 中国
2024年 日本

【女子シングルス・ダブルス】歴代優勝者一覧


写真:2017年大会女子シングルス優勝の平野美宇/提供:ittfworld

開催年 女子シングルス 女子ダブルス
1972年 李莉(中国) オ・ヨンスク/キム・チャンエ(北朝鮮)
1974年 枝野とみえ(日本) 鄭懐頴/張立(中国)
1976年 張立(中国) パク・ヨンスン/キム・チャンエ(北朝鮮)
1978年 曹燕華(中国) パク・ヨンスン/キム・チャンエ(北朝鮮)
1980年 斉宝香(中国) 張徳英/劉楊(中国)
1982年 曹燕華(中国) 曹燕華/黄俊群(中国)
1984年 何智麗(中国) 戴麗麗/耿麗娟(中国)
1986年 何智麗(中国) 戴麗麗/何智麗(中国)
1988年 何智麗(中国) 梁英子/玄静和(韓国)
1990年 喬紅(中国) 喬紅/胡小新(中国)
1992年 唐薇依(中国) 唐薇依/應栄輝(中国)
1994年 鄧亜萍(中国) 劉偉/喬雲萍(中国)
1996年 小山ちれ(日本) 李菊/王楠(中国)
1998年 李菊(中国) 柳智恵/李恩実(韓国)
2000年 林菱(中国) 石恩美/李恩実(韓国)
2002年 牛剣鋒(中国) 李楠/郭焱(中国)
2005年 林菱(中国香港) 郭焱/劉詩雯(中国)
2007年 張怡寧(中国) 郭躍/李暁霞(中国)
2009年 丁寧(中国) 丁寧/李暁霞(中国)
2012年 郭焱(中国) 丁寧/郭焱(中国)
2013年 劉詩雯(中国) 朱雨玲/陳夢(中国)
2015年 朱雨玲(中国) キム・ヘソン/リ・ミギョン(北朝鮮)
2017年 平野美宇(日本) 朱雨玲/陳夢(中国)
2019年 孫穎莎(中国) 丁寧/朱雨玲(中国)
2021年 早田ひな(日本) 田志希/申裕斌(韓国)
2023年 王曼昱(中国) 王曼昱/陳夢(中国)
2024年 金琴英(北朝鮮) 大藤沙月/横井咲桜(日本)

【混合ダブルス】歴代優勝者一覧


写真:2021年大会混合ダブルス優勝の戸上隼輔と早田ひな/提供:新華社/アフロ

開催年 混合ダブルス
1972年 長谷川信彦/今野安子(日本)
1974年 河野満/枝野とみえ(日本)
1976年 井上哲夫/島本美津子(日本)
1978年 小野誠治/菅谷佳代(日本)
1980年 謝賽克/張徳英(中国)
1982年 江加良/童玲(中国)
1984年 謝賽華/戴麗麗(中国)
1986年 恵鈞/耿麗娟(中国)
1988年 劉南奎/玄静和(韓国)
1990年 劉南奎/玄静和(韓国)
1992年 劉国梁/鄔娜(中国)
1994年 孔令輝/鄧亜萍(中国)
1996年 馬琳/鄔娜(中国)
1998年 王励勤/王楠(中国)
2000年 閻森/楊影(中国)
2002年 劉国正/李楠(中国)
2005年 王励勤/郭躍(中国)
2007年 呉尚垠/郭芳芳(韓国)
2009年 馬龍/李暁霞(中国)
2012年 許昕/郭焱(中国)
2013年 李尚洙/朴英淑(韓国)
2015年 樊振東/陳夢(中国)
2017年 周雨/陳幸同(中国)
2019年 許昕/劉詩雯(中国)
2021年 戸上隼輔/早田ひな(日本)
2023年 林高遠/王藝迪(中国)
2024年 林詩棟/蒯曼(中国)

アジア卓球選手権歴代日本代表

開催年 選手(男子) 選手(女子)
2007年 松平健太、岸川聖也、水谷隼、韓陽、吉田海偉、大矢英俊 福原愛、福岡春菜、平野早矢香、越崎歩、金沢咲希、田勢美貴江
2009年 松平健太、岸川聖也、水谷隼、丹羽孝希、吉田海偉 福原愛、森薗美咲、平野早矢香、石川佳純、石垣優香、樋浦令子
2011年 松平健太、岸川聖也、水谷隼、丹羽孝希、張一博、松平賢二 福原愛、若宮三紗子、平野早矢香、石川佳純、藤井寛子
2013年 松平健太、岸川聖也、水谷隼、丹羽孝希、張一博、松平賢二 福原愛、森薗美咲、平野早矢香、石川佳純、松澤茉里奈
2015年 丹羽孝希、吉村真晴、大島祐哉、森薗政崇、村松雄斗 福原愛、伊藤美誠、平野美宇、若宮三紗子、田代早紀
2017年 松平健太、丹羽孝希、吉村真晴、大島祐哉、張本智和、森薗政崇、田添健汰 伊藤美誠、平野美宇、佐藤瞳、早田ひな、加藤美優、橋本帆乃香、前田美優
2019年 宇田幸矢、戸上隼輔、吉村和弘、吉村真晴、張本智和、神巧也 芝田沙季、佐藤瞳、加藤美優、石川佳純、平野美宇
2021年 宇田幸矢、篠塚大登、戸上隼輔、木造勇人、村松雄斗、吉村和弘 早田ひな、安藤みなみ、長﨑美柚、芝田沙季、佐藤瞳
2023年 張本智和、田中佑汰、篠塚大登、吉山僚一、戸上隼輔、松島輝空 伊藤美誠、平野美宇、早田ひな、木原美悠、佐藤瞳、長﨑美柚、張本美和
2024年 張本智和、篠塚大登、戸上隼輔、松島輝空、吉村真晴、松平賢二 伊藤美誠、平野美宇、早田ひな、大藤沙月、張本美和、横井咲桜