【22日~24日】有明パナソニックセンターで「光る卓球」を体験しよう【2020オリンピック500日前】 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:新感覚の卓球ラリーを体感するラリーズ編集部/撮影:ラリーズ編集部

卓球ニュース 【22日~24日】有明パナソニックセンターで「光る卓球」を体験しよう【2020オリンピック500日前】

2019.03.22

3月22日(金)から24日(日)までの3日間、東京・有明にあるパナソニックセンター東京で、2020年の東京オリンピックに向けたイベント「Ready for 2020~Thechnology Empowering The Passion of Soprts~」が開催される。

東京オリンピック開催まで500日というタイミングで開催されるこのイベントは、スポーツとテクノロジーの融合をコンセプトに、パナソニックの持つ「高速追従プロジェクションマッピング」の技術と、世界最高峰のライブ・エンタテイメント・スタジオである「MOMENT FACTORY」の世界観を紹介する、新感覚の体感型スポーツエンタテイメントイベントである。

球を追って光が弧を描く 宇宙のような異空間でラリーを体感

このテクノロジーを利用して体験できるのは、卓球、野球、サッカーの3種目。卓球専門メディアであるRallys編集部は、卓球のラリーを実際に体験した。
マッピングシステムに反応する特殊な加工を施されたピンポン玉に光を当て、ラリーで生まれる軌道をプロジェクションマッピング画面に反映させるというもの。ピンポン玉を光が追いかけ線を描く映像美は、「近未来スポーツ」の世界観そのもの。
海外メディア関係者もその技術と美しさに魅了された様子で、実際にこのブースに体験しにくる姿が多く見られた。


写真:球を追って光が弧を描く/撮影:ラリーズ編集部

また、23日(土曜日)には「みんなでPingPong(卓球)体験」というプログラムが開催される。このプログラムには、岸川聖也卓球スクールで活躍する堀優美コーチや、JOCエリートアカデミー所属の柏竹琉選手、小塩遥菜選手が参加予定。

プロジェクションマッピングを利用した卓球体験や、堀コーチとのラリー対決など、来場者参加型の内容を予定している。コアな卓球ファン垂涎の内容であることはもちろん、近年の卓球人気の盛り上がりを新たな切り口で感じることが出来る、楽しみなイベントとなっている。

東京オリンピックをみんなで盛り上げよう

3日間通して行われるその他の催し物として、世界で活躍する日本人最高峰ダンサー、KENTO MORI氏のプロジェクションマッピングを利用したライブパフォーマンスや、東京ビッグサイトを利用した大規模なプロジェクションマッピングの「TOKYO VISION~500 Days to Go! Night~」などがある。


写真:森健人(ケント モリ)/撮影:ラリーズ編集部

この週末は有明で、東京オリンピック500日前を一緒に盛り上げてみてはいかがだろうか。

プロジェクションマッピングイベント【Ready for 2020~Technology Empowering The Passion of Sports~】

開催日程:3月22日(金曜日)~24日(日曜日)11:00~20:00
場所:パナソニックセンター東京


写真:野球ブース/撮影:ラリーズ編集部

【みんなでPingPong(卓球)体験】

開催日程:3月23日(土曜日)

出演者
堀優美氏(岸川聖也卓球スクールコーチ)
柏竹琉選手(JOCエリートアカデミー所属)
小塩遥菜選手(JOCエリートアカデミー所属) 

11:00~12:00『卓球体験』※こちらのプログラムは予約制です。定員30名。
14:00~15:00『卓球×テクノロジー』※堀コーチとのラリー対決を体験できます。


写真:卓球ブース/撮影:ラリーズ編集部