前回王者・松島輝空が第1シード 男子シングルススーパーシードが発表<全日本卓球2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松島輝空(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 前回王者・松島輝空が第1シード 男子シングルススーパーシードが発表<全日本卓球2026>

2025.12.05

文:ラリーズ編集部

<天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日程:2026年1月20~25日 場所:東京体育館(東京)>

12月5日、2026年全日本卓球選手権大会男子シングルスのスーパーシードの組み合わせが発表された。

男子シングルススーパーシードが発表


写真:男子シングルススーパーシード①/制作:ラリーズ編集部


写真:男子シングルススーパーシード②/制作:ラリーズ編集部

男子シングルスでは、第1シードに前回チャンピオンの松島輝空(木下グループ)、第2シードに準優勝の篠塚大登(愛知工業大)が入っている。

第1シードの松島のブロックには、直近の国内外の大会での活躍が著しい濵田一輝(早稲田大)、リオ五輪日本代表の吉村真晴(SCOグループ)などが入った。第2シードの篠塚のブロックには、世界ランキング26位の宇田幸矢(協和キリン)、先日の世界ユースで銀メダルを獲得した吉山和希(岡山リベッツ)などが入っている。

昨年3位の張本智和(トヨタ自動車)は第3シードに入り、神巧也(ファースト)、岡野俊介(朝日大)らが同ブロックに入っている。同じく3位の⾕垣佑真(愛知工業大)は第4シードに入り、パリ五輪日本代表の戸上隼輔(井村屋グループ)、現役日本代表の田中佑汰(金沢ポート)が入った。