戦型:右シェーク裏粒
<天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日程:2026年1月20~25日 場所:東京体育館(東京)>
1月21日、女子シングルス3回戦で駒瀬ゆめ(龍谷大)が岡るる(神戸松蔭大)と対戦。各ゲームで競り合いになるも、駒瀬は第2ゲーム以外を取り切れず、ゲームカウント1-3で敗れた。
試合後、駒瀬とベンチに入った駒瀬のお母さんに話を聞いた。
「良くもなく悪くもなく」
写真:岡るる(神戸松蔭大)/撮影:ラリーズ編集部
── 今の試合を振り返ってどうでしたか?
駒瀬:悪くはなかったですけど、良くもなくって感じです(笑)。
── 素直な感想をありがとうございます(笑)。全日本はもう何度も出場されていると思いますが、何回ぐらい出場されているのでしょうか?
駒瀬:中学1年で初めて出て、7~8回は出ていると思います。
写真:駒瀬ゆめ(龍谷大)/撮影:ラリーズ編集部
── 初めて出たときのことは覚えていますか?
駒瀬:あんまり覚えていないんですけど、緊張していたことは覚えています。そもそも、直前まで全日本に出ることを知らなくて。
── それはどういうことでしょうか?
駒瀬:中学生のときはとにかくいろんな試合に出ていたので、「どれが何の試合なのか」をわからないまま出ることも多かったんです。
なので、私がたまたま勝った試合が全日本の予選で、直前になって「全日本出るよ」って言われて、「えっ!?」って感じでした(笑)。
小学生以来のベンチ
写真:駒瀬のベンチにはお母さんが入られた/撮影:ラリーズ編集部
── 今回はベンチにお母さまが入られたとのことですが、娘さんのベンチに入られたのは何年ぶりぐらいなのでしょうか?
お母さん:中学、高校は監督さんに入っていただいていたので、小学生以来ですかね。今回が大学最後の全日本だから、「ベンチ入らせて」って私からお願いしたんです。
── 久しぶりに娘さんのベンチに入られてみてどうでしたか?
お母さん:まあ、こんなもんかなって。
駒瀬:…(苦笑)。
── めっちゃ冷静ですね(笑)。
駒瀬:まあ、サーブすら空振りしてたんで…(笑)。
写真:駒瀬ゆめ(龍谷大)/撮影:ラリーズ編集部
お母さん:他の台の試合が気になって自分の試合に集中していなさそうだったので、本当に「好きにやっておいで」しか言えなかったです。
駒瀬:恥ずかしいです(笑)。全日本に出ていて、サーブを空振りする人はあんまりいないので…(笑)。
── では、ベンチに戻ってきたときも、細かいアドバイスをするというよりは「頑張って~」ぐらいの感じだったのでしょうか?
お母さん:だって、細かくアドバイスしてもこの人絶対できないもん。
駒瀬:…(苦笑)。
卒業後は会社で卓球を継続
── 今は大学4回生だと思いますが、今回の全日本で卓球は一区切りですか?
駒瀬:いえ、卒業後も続けます。就職先の会社に卓球部があるので、毎日ではないですけど、仕事終わりに練習して、全日本社会人とかを目指そうかなと。
── なるほど。日本リーグの実業団というわけではないんですかね?
駒瀬:はい。男子部は強いんですけど、女子部はまだ人数も少ないので、これからもっと人が増えていって、将来的には全日本実業団も目指せたらいいかなと思っています。
駒瀬ゆめ(龍谷大) 女子シングルス勝ち上がり
2回戦
写真:駒瀬ゆめ(龍谷大)/撮影:ラリーズ編集部
〇駒瀬ゆめ(龍谷大)3-0 香取悠珠子(JOCエリートアカデミー/星槎)
11-6 / 11-8 / 11-7
3回戦
駒瀬ゆめ(龍谷大)1-3 岡るる(神戸松蔭大)〇
5-11 / 12-10 / 9-11 / 8-11






