卓球全日本男子複スーパーシード発表 第1シードの山に張本/森薗、第2シードの山に宇田/戸上入る | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:戸上隼輔・宇田幸矢(明治大学)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 卓球全日本男子複スーパーシード発表 第1シードの山に張本/森薗、第2シードの山に宇田/戸上入る

2021.12.08

文:ラリーズ編集部

<2022年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日程:2022年1月24日~30日 場所:東京体育館>

2022年1月24日~30日、東京体育館にて全日本卓球選手権大会が開催される。12月7日、全日本卓球選手権各競技のスーパーシードが発表された。

今回は男子ダブルススーパーシード16組を紹介する。

男子ダブルススーパーシード(16組)


図:男子ダブルススーパーシード16組/作成:ラリーズ編集部

前回大会は新型コロナウイルスの影響でダブルス種目が行われなかったため、2020年大会の結果がシードには反映されている。


写真:江藤慧と松下大星(ともにクローバー歯科カスピッズ)/撮影:ラリーズ編集部

第1シードは、2020年大会で3位に入った江藤慧/松下大星ペア(クローバー歯科カスピッズ)となった。その下のブロックには張本智和(木下グループ)/森薗政崇(BOBSON)の世界選手権代表ペアが入っている。


写真:張本智和・森薗政崇ペア/撮影:ラリーズ編集部

2020年大会でベスト8入りした池田忠功/宮本幸典ペア(リコー)が第2シードとなり、近くの山には全日学ダブルス優勝の宮本春樹/田原彰悟(愛知工業大)ペアと世界選手権銅メダルの宇田幸矢/戸上隼輔(明治大学)ペアと強力ダブルスが名を連ねた。


写真:宇田幸矢・戸上隼輔(ともに明治大)/撮影:ラリーズ編集部

第3シードは全日本社会人ダブルス優勝の平野友樹/松山祐季(協和キリン)が入り、第4シードは全日本社会人ダブルス準優勝の大島祐哉/田添健汰ペア(木下グループ)となっている。

2年ぶり開催の男子ダブルスを制するのはどのペアなのか。各試合に注目だ。

男女シングルスのスーパーシード

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