14歳・松島輝空、目標は「ジュニア優勝&一般ランク」<全日本卓球2022> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松島輝空(星槎中)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 14歳・松島輝空、目標は「ジュニア優勝&一般ランク」<全日本卓球2022>

2022.01.25

文:ラリーズ編集部

<2022年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日時:1月24日~30日 場所:東京体育館>

25日、全日本選手権は2日目を迎え、ジュニア男子シングルスの3回戦が行われた。第2シードの14歳・松島輝空(星槎中)が全日本ジュニア初戦に臨み、ゲームカウント3-0で勝利し、4回戦進出を決めた。

試合後の松島のコメントは以下の通り。

松島輝空コメント

全日本までの準備

自分が得意としているサービスだったりとかバックハンドだったり、1つ1つの技術をもっとレベルアップさせないと。あとフォアハンドの技術で、質の高いボールを打ち切れるように意識してやってきました。

単複・混合の3冠となった世界ユースについて

世界ユースの大会では自分の1個上だとかの中で優勝できたことはすごく自信になりましたし、ダブルスとミックスでも勝てたことは、自信にはなりました。

今大会の目標

今回はジュニア優勝して一般では最低ランクという目標を持ってやってきているので、しっかり頑張ります。

ジュニア男子シングルス3回戦

〇松島輝空(星槎中) 3-0 杉浦涼雅(愛工大名電中)
11-3/11-3/11-7

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