アジア王者・宇田/戸上ペアが執念の逆転勝利 張本/森薗の待つ決勝へ<全日本卓球2022> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:宇田幸矢(写真左)と戸上隼輔(ともに明治大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 アジア王者・宇田/戸上ペアが執念の逆転勝利 張本/森薗の待つ決勝へ<全日本卓球2022>

2022.01.29

文:ラリーズ編集部

<2022年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 日時:1月24日~30日 場所:東京体育館>

29日、全日本卓球選手権は6日目を迎え、男子ダブルス準決勝が行われた。

アジア選手権男子ダブルス王者の宇田幸矢/戸上隼輔(明治大)ペアは、実業団の名門・日鉄物流ブレイザーズの藤村友也/松下海輝ペアと対戦。先に2ゲームを奪われて追い詰められるも、3ゲーム目から怒涛の追い上げを見せ、ゲームカウント3-2で逆転勝利を挙げた。

勝利した宇田/戸上ペアは、決勝で張本智和(木下グループ)/森薗政崇(BOBSON)ペアと対戦する。

男子ダブルス準決勝結果


写真:藤村友也/松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ)/撮影:ラリーズ編集部

藤村友也/松下海輝(日鉄物流ブレイザーズ)2-3 宇田幸矢/戸上隼輔(明治大)〇
11-9/11-9/5-11/6-11/7-11

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