松平健太、初戦快勝「結果を出すことで勇気づけられる」「勝ち上がって兄と」<全日本卓球2024> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松平健太(ファースト)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 松平健太、初戦快勝「結果を出すことで勇気づけられる」「勝ち上がって兄と」<全日本卓球2024>

2024.01.23

文:ラリーズ編集部

23日、天皇杯・皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)は大会2日目を迎え、男子シングルス1回戦が行われた。
1回戦では、松平健太(ファースト)と竹﨑千明(岡谷市役所)が対戦し、ゲームカウント3-0で松平が勝利。2回戦進出を決めた。

試合後、松平が報道陣の取材に応じた。

松平健太・試合後のコメント

試合を振り返って

カットマンとの対戦でしたが、試合前に映像を見てイメージはできていました。

石川県が被災したなかでの準備だったが

1月13日・14日に小松市で金沢ポートのホームマッチが予定されていましたが中止になり、それは仕方のない判断だと思います。

ただ、そこに向けてしっかり練習をやっていた部分があって、それが終わってからの全日本と思っていたので、モチベーションの部分で難しい部分はありました。

どのようにモチベーションを戻したのか

卓球選手は、結果を出すことで勇気づけられる部分が大きいと思います。まずは今回の全日本でやれるところまでやり切る、という気持ちに切り替えることにしました。

被災地・七尾市の実家の状況について

今はずっと断水が続いていて、そこが一番大変そうですね。あと一か月ぐらい伸びると聞いていたんですけど、金沢市に住む友人に聞くと4月まで伸びるという話もあって。電気は通っているんですけど、お風呂や洗濯物とか、どうやって生活しているんだろうって感じです。とはいえ、両親はあまり言ってきませんし、こっちから聞くのも難しい部分もあり、そんなに詳しくはわかってはいません。

外壁などは大丈夫ですが、家の中はぐちゃぐちゃだったり、電球が落ちていたり、灯篭が全部倒れたり、倉庫や卓球場もいろいろなものが落ちてきたりしています。

2年前の全日本では今回と同じように1回戦から決勝まで勝ち上がった

いつもは優勝とか明確な目標はあるんですけど、今回は、優勝よりも一戦一戦ベストを尽くすというのが一番自分にも合っているのかなと思います。

震災があったので、気持ちの面ではどうしてもいつもと違った戦いにはなるのかなと。勝ち上がれば兄と当たるので、そこでいい試合ができるように、と思っています。

妹の松平志穂さんとは今回が最後の全日本とのことですが

試合は危なかったですね(笑)。明日から親も観に来る予定なので、今日負けないで良かったです(笑)。

男子シングルス1回戦結果


写真:松平健太(ファースト)/撮影:ラリーズ編集部

〇松平健太(ファースト)3-0 竹﨑千明(岡谷市役所)
11-5/11-4/11-6

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