【卓球】丹羽孝希が初戦辛勝 次戦はロンドン五輪の戦友・岸川聖也と<全日本卓球2019> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 【卓球】丹羽孝希が初戦辛勝 次戦はロンドン五輪の戦友・岸川聖也と<全日本卓球2019>

2019.01.17

文:ラリーズ編集部

<天皇杯・皇后杯 平成30年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)丸善インテックアリーナ大阪>

17日、全日本卓球選手権大会、男子シングルス4回戦に丹羽孝希が出場。昨年の世界ジュニアにも日本代表として選出されている曽根翔と対戦した。

テクニックに勝る左腕の丹羽に対し、右シェークドライブの曽根は気合の入った若々しい積極的なプレーで対抗し、ゲームカウントを1-1とする。

丹羽は守ってばかりでは勝てないと攻撃モードのギアを入れ直す。試合後半は丹羽がフォアで回り込んでの積極的な攻撃を見せ、最後はゲームカウント4-2で勝利した。

丹羽は次戦、ロンドン五輪のチームメートでもあった岸川聖也と18日に対戦予定だ。

全日本卓球2019 男子シングルス4回戦

丹羽 孝希(スヴェンソン) 4-2 曽根 翔(愛知工業大名電高)
11-9/10-12/13-11/11-9/9-11/11-8