文:ラリーズ編集部
<天皇杯・皇后杯 平成30年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)丸善インテックアリーナ大阪>
16日、大会3日目となった全日本卓球選手権の混合ダブルス準々決勝で、森薗・伊藤ペアが大阪代表の上村・木村ペアを3-0で破り、準決勝進出を決めた。
森薗・伊藤ペアは昨年6試合連続のストレート勝ちで前年度優勝を飾っており。今年も現時点でオールストレート勝ち。ここ2年の全日本の混合ダブルスで1ゲームも落とさず10連勝中と無類の強さを誇っている。
明日の準決勝では田添 健汰・浜本 由惟(ともに木下グループ)ペアとの対戦が決まっており、2年連続となる決勝進出を目指す。
全日本卓球2019 混合ダブルス 準々決勝
写真:森薗 政崇(岡山リベッツ)/伊藤 美誠(スターツSC)/撮影:ラリーズ編集部
◯森薗 政崇(岡山リベッツ)/伊藤 美誠(スターツSC) 3-0 上村 太陽(大阪桐蔭高)木村 香純(専修大)
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