日本卓球女子がブルガリアOPでベスト16を独占。ITTFワールド・ツアー史上初の快挙。


文:川嶋弘文(ラリーズ編集部)

日本女子がブルガリアオープンで歴史的快挙を達成

ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン<パナギュリシテ>(2017年8月15日~20日)

ブルガリアオープンで日本の快進撃が続いている。U21で及川と森薗がアベック優勝した翌日の8月17日(現地時間)に女子シングルスで日本勢がベスト16を独占した。

出場している16名全員がRound1(ベスト32ラウンド)を突破。1996年にITTF(国際卓球連盟)ワールド・ツアーが始まって以来、320大会目となった本大会で史上初の快挙。

第一シードの石川佳純、第二シードの伊藤美誠や世界卓球代表の早田ひな、加藤美優らが危なげない試合で勝利すると、世界ランク109位の笹尾明日香が格上のポータ(ハンガリー・世界ランク32位)を4-3で破る金星を挙げた。

8月18日(金)17:30(現地時間。日本時間は23:30)から開始予定のRound2では8試合全てが日本人同士の対決となる。日本女子の選手層の厚さを世界に知らしめる大会となりそうだ。

出典:ITTF(国際卓球連盟)公式サイトより。日本女子の一般シングルスベスト16独占という歴史的快挙について「パナギュリシテ(ブルガリア)で歴史が作られた」と報じられている。

History was made at the Seamaster 2017 ITTF World Tour Asarel Bulgaria Open on Thursday 17th August as Japan prevailed in each of the Women’s Singles Round of 32 encounters in Panagyurishte, becoming the first country to achieve the feat since the formation of the ITTF World Tour in 1996. The Seamaster 2017 Asarel Bulgaria Open is the 320th ITTF World Tour event.

8月17日(木)Seamaster2017 ITTFワールドツアー・ブルガリアオープンで歴史が作られた。女子シングルスのベスト32ラウンドの各試合で日本選手が勝ち、1996年にITTFワールド・ツアーが始まって以来の偉業を成し遂げた。2017ブルガリアオープンはITTFワールドツアーで320回目の大会となる。

引用:ITTF公式サイトより

ブルガリアオープン女子シングルスRound2の対戦カード

選手名
(所属)
世界ランク
試合開始時間
(現地)
選手名
(所属)
世界ランク
石川佳純
(全農)
7位
8/18 17:30森薗美月
(サンリツ)
97位
塩見真希
(四天王寺高)
34位
8/18 17:30笹尾明日香
(横浜隼人高)
109位
加藤美優
(日本ペイントホールディングス)
30位
8/18 17:30森薗美咲
(日立化成)
52位
佐藤瞳
(ミキハウス)
12位
8/18 17:30浜本由維
(日本生命)
44位
橋本帆乃香
(ミキハウス)
15位
8/18 18:20松澤茉里奈
(十六銀行)
72位
早田ひな
(希望が丘高)
24位
8/18 18:20加藤杏華
(十六銀行)
63位
森さくら
(日本生命)
26位
8/18 18:20前田美優
(日本生命)
69位
伊藤美誠
(スターツSC)
11位
8/18 18:20芝田沙季
(ミキハウス)
38位

大会名称

Seamaster 2017 ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン
(ITTF WORLD TOUR Seamaster 2017 ITTF World Tour, Asarel Bulgaria Open)

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