女子優勝は早稲田大学 2018年以来の王座奪還<卓球・インカレ女子決勝> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:杉田陽南(早稲田大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 女子優勝は早稲田大学 2018年以来の王座奪還<卓球・インカレ女子決勝>

2021.07.04

文:ラリーズ編集部

<第90回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 7月1日~4日 場所:島津アリーナ京都>

7月3日、全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(以下、インカレ)の大会4日目が行われた。女子決勝では、早稲田大学が神戸松蔭女子学院大学をマッチカウント3-0で下し、2018年以来の優勝を飾った。


写真:笹尾明日香(早稲田大学)/撮影:ラリーズ編集部

1番、2番シングルス同時に始まった女子決勝では、4年生の笹尾明日香、1年生の杉田陽南がともにフルゲームの激戦を制し、いきなり早稲田大学が王手をかける。続くダブルスも4年生コンビの笹尾明日香/岩越帆香が締め、早稲田大学が優勝を勝ち取った。

女子決勝結果


写真:優勝した早稲田大学メンバー/撮影:ラリーズ編集部

早稲田大学 3-0 神戸松蔭女子学院大学

〇笹尾明日香 3-2 枝廣瞳
〇杉田陽南 3-2 木塚陽菜
〇笹尾明日香/岩越帆香 3-0 枝廣瞳/鶴岡菜月
岩越帆香 – 鶴岡菜月
黒野葵衣 – 鈴木理彩

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