郡山女子大学附属が団体初優勝 男子は帝京安積が予選通過<卓球・インターハイ福島県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:「卓球は人をつなぐ」Rallys/提供:西泰宏

大会報道 郡山女子大学附属が団体初優勝 男子は帝京安積が予選通過<卓球・インターハイ福島県予選>

2021.06.02

文:ラリーズ編集部

<第67回福島県高等学校体育大会 5月28~31日>

第90回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)が2021年8月12~17日の日程で富山市総合体育館で開催予定となっている。それに伴い、全国各地でインターハイ予選が開催されている。

5月28~31日には、福島県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施された。男子団体では、帝京安積が2大会連続23回目の優勝、女子団体では郡山女子大学附属が初優勝を飾った。

結果は以下の通り。

インターハイ団体戦出場校

男子:帝京安積
女子:郡山女子大学附属

インターハイシングルス出場者(男子)

1位 岩永宗久(帝京安積)
2位 長谷部聡明(帝京安積)
3位 三上俊貴(帝京安積)、大澤柊(平工業)

インターハイシングルス出場者(女子)

1位 鈴木若葉(桜の聖母学院)
2位 原夢璃(桜の聖母学院)
3位 熊田朋華(桜の聖母学院)、西牧優衣(郡山女子大学附属)

インターハイダブルス出場ペア(男子)

1位 岩永宗久・三上俊貴(帝京安積)
2位 佐藤祥太・原愛生斗(福島東稜)

インターハイダブルス出場ペア(女子)

1位 熊田朋華・髙橋美悠(桜の聖母学院)
2位 安齋妃南子・石澤さくら(桜の聖母学院)

関連記事

>>その他地方のインターハイ予選はこちら

関連動画

注目の高3

注目の高2