全日本出場の中道が女子単で優勝 団体では鎮西学院がV<卓球・インターハイ長崎県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:中道萌花(瓊浦)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 全日本出場の中道が女子単で優勝 団体では鎮西学院がV<卓球・インターハイ長崎県予選>

2021.06.12

文:ラリーズ編集部

<令和3年度全国高等学校卓球選手権大会長崎県予選 6月6日、8日>

第90回全国高等学校卓球選手権大会(以下、インターハイ)が2021年8月12~17日の日程で富山市総合体育館で開催予定されている。それに伴い、全国各地でインターハイ予選が開催されている。

6月6日、8日には、長崎県でインターハイ男女団体・シングルス・ダブルス予選が実施され、2021年全日本選手権一般の部に出場した中道萌花(瓊浦)が女子シングルスで優勝、女子ダブルスで準優勝を果たした。また、男子では真木孝啓(鎮西学院)が3冠を達成した。

結果は以下の通り。

インターハイ団体戦出場校

男子:鎮西学院
女子:鎮西学院

インターハイシングルス出場者(男子)

1位 真木孝啓(鎮西学院)
2位 本多渚(鎮西学院)
ベスト4 山口哲平(鎮西学院)、芝原巧(鎮西学院)

インターハイシングルス出場者(女子)

1位 中道萌花(瓊浦)
2位 牧野伊呂葉(鎮西学院)
ベスト4 德村優衣(鎮西学院)、舌間あずみ(鎮西学院)

インターハイダブルス出場ペア(男子)

1位 真木孝啓・小鉢純太(鎮西学院)
2位 八色遥斗・芝原巧(鎮西学院)

インターハイダブルス出場ペア(女子)

1位 德村優衣・舌間あずみ(鎮西学院)
2位 中道萌花・田川優月(瓊浦)

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