青木優佳/中森帆南が優勝 中国電力は女子複3連覇<日本卓球リーグビッグトーナメント福島大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:青木優佳/中森帆南(中国電力)ペア/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 青木優佳/中森帆南が優勝 中国電力は女子複3連覇<日本卓球リーグビッグトーナメント福島大会>

2022.04.22

文:ラリーズ編集部

<シチズンカップ 第31回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント福島大会 日程:4月20~23日 場所:南相馬市スポーツセンター>

22日、日本リーグビッグトーナメント福島大会は大会3日目を迎え、女子ダブルス決勝が終了し、青木優佳/中森帆南(中国電力)が優勝を飾った。

中国電力は2019年大会に土`田 美佳/宋恵佳ペア、2021年に宋恵佳/成本綾海ペアが優勝しており、ビッグトーナメント女子ダブルスで3大会連続優勝となった。(2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止)

女子ダブルス決勝結果

〇青木優佳/中森帆南(中国電力)3-0 梅村優香/塩見真希(サンリツ)
11-8/11-8/11-6

女子ダブルス結果

1位 青木優佳/中森帆南(中国電力)


写真:青木優佳/中森帆南(中国電力)ペア/撮影:ラリーズ編集部

2位 梅村優香/塩見真希(サンリツ)


写真:梅村優香/塩見真希(サンリツ)/撮影:ラリーズ編集部

3位 塩見紗希/松岡優香(愛媛銀行)


写真:塩見紗希/松岡優香(愛媛銀行)/撮影:ラリーズ編集部

3位 玉石美幸/玉石幸穂(エクセディ)


写真:玉石美幸/玉石幸穂(エクセディ)/撮影:ラリーズ編集部

日本卓球リーグビッグトーナメント福島大会とは?

一般社団法人日本卓球リーグ実業団連盟に加盟しているチームの男女選手が参加可能な大会。男女シングルスと男女ダブルスの計4種目が行われ、男女シングルス各8名、男女ダブルス各4組は、来年の全日本選手権に推薦選手として出場することができる。

賞金総額は2,800,000円となっており、男女シングルスの優勝者には賞金300,000円と、シチズンカップ、原田杯並びに副賞が授与される。

また、全種目全試合5ゲームズマッチで実施されるが、5ゲーム目は6-6から始まることも特徴である。今大会の試合は、ラボライブで生配信されている。

>>試合中継はこちら(Labo Live)

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