予選から超ハイレベル 実業団や現役大学生ら実力者が通過<卓球・全日本東京都予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:木村香純・出澤杏佳(専修大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 予選から超ハイレベル 実業団や現役大学生ら実力者が通過<卓球・全日本東京都予選>

2021.10.20

文:ラリーズ編集部

<2021年度 全日本卓球選手権大会東京都予選会 2021年9月11日、18日、20日、23日>

2022年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2022年1月24日~1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

9月11日、18日、20日、23日には、東京都で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの代表者が決定した。

実業団選手や関東学生リーグ1部の現役大学生が参戦するため、超ハイレベルな東京都予選。名だたる実力者たちが通過を決めている。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表(8名)

三部航平(シチズン時計)
上村慶哉(シチズン時計)
浅津碧利(中央大)
加山裕(日本大)
沼村斉弥(明治大)
松田歩真(明治大)
西康洋(明治大)
五十嵐史弥(早稲田大)

女子シングルス代表(8名)

林めぐみ(キヤノンメディカルシステムズ)
三村優果(サンリツ)
森薗美咲(FPC)
木村香純(専修大)
加藤亜実(専修大)
船場清華(専修大)
竹内嘉菜(中央大)
杉田陽南(早稲田大)

男子ダブルス代表(5組)

沼村斉弥・出雲卓斗(明治大)
上江洲光志・坪井勇磨(東京アート)
金光宏暢・小林広夢(日本大)
遠藤竜馬・弓取眞貴(日野自動車キングフィッシャーズ)
岩城友聖・青山昇太(東京ガス)

女子ダブルス代表(5組)

松平志穂・有延優希(サンリツ)
青木萌恵・岡崎日和(東洋大)
谷岡あゆか・松井彩音(サンリツ)
木村香純・出澤杏佳(専修大)
林めぐみ・鎌田那美(キヤノンメディカルシステムズ)

混合ダブルス代表(5組)

松山祐季・梅村優香(協和キリン・中央大)
小林広夢・出澤杏佳(日本大・専修大)
宮本幸典・瀬山咲希(リコー・トプコン)
沼村斉弥・杉本恵(明治大・青山学院大)
五十嵐史弥・杉田陽南(早稲田大)

ジュニア男子シングルス代表(8名)

下田蓮(実践学園中)
笠井埜衣(東海大学菅生高)
髙野紘希(実践学園高)
水谷悠真(実践学園中)
山口耀生(安田学園高)
舟山真弘(早稲田大学高等学院)
三木翔(安田学園中)
島村匠(実践学園高)

ジュニア女子シングルス代表(8名)

野川春華(武蔵野高)
左治木文音(武蔵野高)
鈴木珠乃(武蔵野高)
野﨑穂果(武蔵野高)
横谷かいら(武蔵野高)
近藤琳(明治大学付属中野八王子高)
松川佳代(武蔵野中)
藤本和花(丸善クラブ)

安田学園高校に潜入

木村香純にインタビュー

潜入・大学卓球部

>>【特集】潜入・大学卓球部 専修大、中央大、早稲田大など大学卓球部に潜入!