文星芸大附高・星和志、2種目予選通過 女子単は東北福祉大・三村理子が1位<全日本卓球・栃木県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:星和志(文星附高)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 文星芸大附高・星和志、2種目予選通過 女子単は東北福祉大・三村理子が1位<全日本卓球・栃木県予選>

2023.10.24

文:ラリーズ編集部

<全日本卓球選手権大会(ジュニアの部・一般の部)栃木県予選会 日程:2023年9月10、17、18日 場所:日環アリーナ栃木、鹿沼体育館>

2024年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)が2024年1月22日~1月28日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

9月10、17、18日には栃木県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では、星和志(文星附高)が一般、ジュニア男子シングルスの2種目を1位で通過し、本戦出場を決めた。また、加藤渉(駒澤大)と大久保樹(新潟大)が一般男子シングルス、男子ダブルスの2種目で予選を通過している。


写真:大久保樹(新潟大)/撮影:ラリーズ編集部

女子では、三村理子(東北福祉大)が女子シングルスを1位で予選を通過。その他、山﨑琴音(朝日大)と小島和愛(青藍泰斗高)が女子シングルスを通過しており、小島和愛はジュニア女子シングルスと合わせて2種目で本戦出場となる。

また、小川彩音(真岡女子)が女子ダブルスと混合ダブルスの複2種目で予選を通過し、本選出場権を獲得した。


写真:三村理子(東北福祉大)/撮影:ラリーズ編集部

各種目の予選通過者は以下の通り。

男子シングルス

星和志(文星附高)
加藤渉(駒澤大)
大久保樹(新潟大)

女子シングルス

三村理子(東北福祉大)
山﨑琴音(朝日大)
小島和愛(青藍泰斗高)

男子ダブルス

加藤渉(駒澤大)/大久保樹(新潟大)

女子ダブルス

東川羽菜/佐藤有紗(宇都宮文星女子高)※推薦で出場
小川彩音/亀田ひより(真岡女子高)

混合ダブルス

小川透生(札幌国際大)/小川彩音(真岡女子高)

ジュニア男子シングルス

星和志(文星附高)
三枝大樹(足利工高)
細金拓仁(卓桜会)
椎名勇翔(青藍泰斗高)

ジュニア女子シングルス

佐久間芽生(文星附高)
亀田ひより(真岡女子高)
小島和愛(青藍泰斗高)
園部葵彩(卓桜会)

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