実業団と大学のトップチームが参戦『第1回ケアリッツカップ』 夢のオールスターチームも結成 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:ケアリッツ・オールスターとして参戦する丹羽孝希、松平健太、吉村和弘、吉村真晴(スポット参戦)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 実業団と大学のトップチームが参戦『第1回ケアリッツカップ』 夢のオールスターチームも結成

2024.03.02

文:ラリーズ編集部

3月17日(日)に有明コロシアムで第1回ケアリッツカップが開催される。

大会見どころ

今大会は実業団と大学チームによる国内最高峰の賞金付き団体戦トーナメントとなっている。

特に注目したいチームはケアリッツ・オールスター。五輪メダリストの丹羽孝希、吉村真晴(スポット参戦)に加えて、世界選手権出場経験のある松平健太、吉村和弘と実力者が揃っており、優勝候補筆頭だ。

実業団からはリコーや日野キングフィッシャーズ、ケアリッツ・アンド・パートナーズなど、日本卓球リーグの男子1部でも活躍する強豪チームが登場する。

また、インカレ優勝の愛知工業大学からはパリ五輪代表の篠塚大登が登録されている。明治大学、早稲田大学、専修大学など関東学生卓球リーグでも活躍する大学にも注目だ。

今大会は、日本のトッププレイヤーのプレーを誰でも無料で観戦できるのも大きな特徴だ。

観戦申込方法(3月5日締め切り)

>>観戦申込はこちら ※外部リンク

出場選手

ケアリッツ・オールスター

<監督>
野村夏樹
<選手>
丹羽孝希
松平健太
吉村和弘
吉村真晴(スポット参戦)

ケアリッツ・アンド・パートナーズ

<監督>
松田吉時
<選手>
沼村斉弥
出雲卓斗
橋本一輝
遠藤碧人
石山慎

ケアリッツ・テクノロジーズ&三井住友海上火災保険(株)

<監督>
古関啓
<選手>
古関啓
長野祥太朗
片岡弘紀
龍崎東寅

リコー

<監督>
工藤一寛
<選手>
山本勝也
郡山北斗
髙取侑史
小野寺翔平

日野キングフィッシャーズ

<部長>
吉田秀市
<監督>
小鷹好夫
<コーチ>
岩崎栄光
<選手>
皆川朝
平野晃生
弓取眞貴
遠藤竜馬
川上尚也

TOKYO GAS

<選手>
南波裕輝
青山昇太
佐藤功志郎
坂本龍音
柴木司
野頭佑生

日製日立

<部長>
森義和
<監督>
川田裕士
<選手>
高田直騎
井坂純一
菊池真登
寶金侑作
内田涼哉
竹内陽介

東芝

<部長>
山岡敦志
<監督>
笠原俊樹
<コーチ>
山本翔太
<選手>
三浦恵斗
脇村泰平
福山善哉
赤松秀平
相川誉
周勝

明治大学

<監督>
高山幸信
<コーチ>
水野裕哉
<選手>
平賀龍生
手塚崚馬
山本歩
飯村悠太
松田歩真
木方圭介

愛知工業大学

<監督>
森本耕平
<コーチ>
本田凌翔
<選手>
中村光人
横谷晟
中村和覇
篠塚大登
谷垣佑真
佐藤星矢

早稲田大学

<監督>
本橋道直
<コーチ>
阿部一博
<選手>
荒井和也
玉田隼太
濵田一輝
磯村拓夢
徳田幹太
舟山真弘

専修大学

<選手>
野田颯太
宮本大輝
福澤勇太
後藤世羽
門脇康太
田中京太郎

駒澤大学

<監督>
長﨑隆志
<選手>
木村飛翔
白山遼
加藤渉
管琉乃介

中央大学

<部長>
杜崎群傑
<監督>
白神俊佑
<コーチ>
高橋徹
<選手>
米倉勝
矢島陸斗
中田泰成
赤尾飛市朗
佐野和輝

大正大学

<部長>
石川琢道
<監督>
石橋康司
<コーチ>
上地雄也
<選手>
坂本椋
齋藤大耀
竹中琉生
神郡元希
村野舜太
桐野蓮大

埼玉工業大学

<監督>
兼吉道策
<コーチ>
胡彦广
<選手>
向山陽希
今泉蓮
島村怜和
玉井嵩大
羽鳥泰生
高野紘希

第1回ケアリッツカップ 大会要項

開催日時

2024年3月17日(日)10時試合開始

会場

有明コロシアム
〒135-0063 東京都江東区有明2丁目2−22
最寄駅:りんかい線「国際展示場駅」 徒歩約7分

試合形式

4単1複(1番)編成の3点先取の団体戦
使用球:Nittaku「3スター プレミアム クリーン」

※1番ダブルスは3ゲームスマッチ、2~5番シングルスは5ゲームスマッチ(最終ゲームは6-6から)で行う
※1番のダブルスに参加した選手は2番のシングルスには出場できない
※1試合目は勝敗関係なく5番まで試合を行う
※試合前の練習時間は1分間とする
※タオルは通常通りの使用(6ポイント毎)とする
※シングルスの最終ゲームはチェンジエンドなし
※ダブルスの最終ゲームはチェンジエンドをする

トーナメント表

観戦申込期限

2024年3月5日(火)

観戦申込方法

>>観戦申込はこちら ※外部リンク