小学6年・新谷真奈がジュニア女子シングルスを通過 日本大・南谷健太は3種目で通過<全日本卓球2025・福井県予選> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:新谷真奈(フェニックス卓球クラブ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 小学6年・新谷真奈がジュニア女子シングルスを通過 日本大・南谷健太は3種目で通過<全日本卓球2025・福井県予選>

2024.10.07

文:ラリーズ編集部

<全日本卓球選手権大会(ジュニアの部・一般の部)福井県予選会 日時:2024年9月14日~16日 場所:美浜町総合体育館>

2025年全日本卓球選手権大会(以下、全日本)のシングルス種目が2025年1月21日~1月26日の日程で東京体育館にて、ダブルス種目が2025年1月30日~2月2日の日程でスカイホール豊田にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で予選会が行われている。

9月14日~16日には福井県にて予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニア男女シングルスの出場者が決定した。

男子では寺下敏倫(明治大学)と南谷健太(日本大学)が男子シングルスを通過。南谷は寺下と組んだ男子ダブルス、杉本心麗(フェニックス卓球クラブ)と組んだ混合ダブルスの3種目で予選を通過した。

女子では、芝田有里(佛教大学)、伊藤三緒(フェニックス卓球クラブ)が女子シングルスで本戦出場権を獲得している。

また、今年フランスで開催された第18回ユーロミニチャンプU13女子シングルス優勝の小学6年生・新谷真奈(フェニックス卓球クラブ)は、昨年に続いてジュニア女子シングルスを通過している。

各種目の予選通過者は以下の通り。

男子シングルス

寺下敏倫(明治大学)
南谷健太(日本大学)

女子シングルス

芝田有里(佛教大学)
伊藤三緒(フェニックス卓球クラブ)

男子ダブルス

南谷健太(日本大学)/寺下敏倫(明治大学)

女子ダブルス

川畑明日香(中央大学)/中野理咲子(新潟大学)

混合ダブルス

南谷健太(日本大学)/杉本心麗(フェニックス卓球クラブ)

ジュニア男子シングルス

片岡大祐(福井商業高校)
川畑那央(フェニックス卓球クラブ)
矢戸蒼真(円山卓球スポ少)

ジュニア女子シングルス

森國穂乃花(福井商業高校)
新谷真奈(フェニックス卓球クラブ)
杉本心麗(フェニックス卓球クラブ)