インハイ団体優勝の髙橋(中央大)ら実力者がベスト8入り<関東学生卓球新人戦・女子> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:髙橋あかり(中央大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 インハイ団体優勝の髙橋(中央大)ら実力者がベスト8入り<関東学生卓球新人戦・女子>

2021.06.21

文:ラリーズ編集部

<関東学生卓球新人選手権大会 6月12日、20日、21日>

6月12日、20日、21日で関東学生卓球新人選手権大会が開催されている。現在、男子シングルスではベスト16決定戦が行われており、女子シングルスではベスト8決定戦が終了した。

女子シングルスでは全日本ジュニア優勝の実績を持つ第1シードの出澤杏佳(専修大学)、インターハイ団体優勝の髙橋あかり(中央大学)、インターハイシングルスベスト8・​ダブルス3位の川北帆香(中央大学)らが大学初タイトルに向け、準々決勝へ駒を進めた。

結果と準々決勝の組み合わせは以下の通り。

女子シングルスベスト8決定戦結果


写真:杉田陽南(早稲田大学)/撮影:ラリーズ編集部

〇出澤杏佳(専修大学) 3–1 稲吉美沙(日本体育大学)
寺坂美優(日本大学) 0–3 〇髙橋あかり(中央大学)
〇顧琳婧(早稲田大学) 3–0 米満真奈美(國學院大学)
〇前田愛佳(日本大学) 3–1 庄易(青山学院大学)
〇川北帆香(中央大学) 3–2 伊藤希望(日本大学)
〇里川奈優(早稲田大学) 3–0 船場清華(専修大学)
川本茉乃花(日本体育大学) 2–3 〇沖胡ひとみ(専修大学)
畑中彩月季(日本大学) 0–3 〇杉田陽南(早稲田大学)

女子シングルス準々決勝組み合わせ


写真:川北帆香(中央大学)/撮影:ラリーズ編集部

出澤杏佳(専修大学) – 髙橋あかり(中央大学)
顧琳婧(早稲田大学) – 前田愛佳(日本大学)
川北帆香(中央大学) – 里川奈優(早稲田大学)
沖胡ひとみ(専修大学) – 杉田陽南(早稲田大学)

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