文:ラリーズ編集部
<関東学生卓球選手権大会 12月19日~21日 和光市総合体育館>
関東学生卓球選手権が終了し、男子シングルスでは浅津碧利(中央大)が野田颯太(専修大)を下し、昨年に続き2連覇を果たした。浅津はランク決定戦では後藤世羽(専修大)に2-2の4-9負けから、ベスト8決定戦では竹内佑(筑波大)に2-3の5-9負けから逆転しての栄冠となった。また、男子ダブルスでは米倉勝/小松隼大(中央大)が優勝しており、中央大男子が2冠達成となった。
男子シングルス結果
1位:浅津碧利(中央大)
写真:浅津碧利(中央大)/撮影:ラリーズ編集部
2位:野田颯太(専修大)
写真:野田颯太(専修大)/撮影:ラリーズ編集部
3位:平賀龍生(明治大)
写真:平賀龍生(明治大)/撮影:ラリーズ編集部
3位:小野寺翔平(中央大)
写真:小野寺翔平(中央大)/撮影:ラリーズ編集部
ベスト8:加山裕(日本大)、松田歩真(明治大)、蘇健恒(法政大)、橋本一輝(中央大)
ベスト16:竹内佑(筑波大)、 菅沼湧輝(明治大)、中橋敬人(駒澤大)、吉田海斗(専修大)、永田佳大(日本体育大)、山本歩(明治大)、吉野圭(大正大)、佐藤祐人(筑波大)
男子ダブルス結果
1位:米倉勝/小松隼大(中央大)
2位:上村太陽/阿部悠人(専修大)
3位:浅津碧利/小野寺翔平(中央大)、吉田海斗/吉田聖斗(専修大)
ベスト8:石山慎/星翔太(専修大)、長沼龍之介/清野晃大(駒澤大)、宮川昌大/手塚崚馬(明治大)、坂田修/矢島陸斗(中央大)