第1シードvs第2シードの決勝戦へ 男子シングルス準決勝結果<卓球・関西学生新人大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:田口義仁(同志社大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 第1シードvs第2シードの決勝戦へ 男子シングルス準決勝結果<卓球・関西学生新人大会>

2022.04.16

文:ラリーズ編集部

<第64回関西学生新人大会 日程:4月9、15、16日 場所:横大路運動公園体育館、京都市体育館>

16日、関西学生新人大会は大会最終日を迎え、男子シングルス準決勝が終了した。

第1シードの葛西啓功(関西学院大学1年・静岡学園高出身)と第2シードの田口義仁(同志社大学1年・関西高出身)がそれぞれ勝ち上がり、決勝で相まみえることとなった。今大会の団体戦決勝では田口が3-0で勝利しており、シングルス決勝での再戦にも期待が高まる。

今大会団体戦優勝メンバーの中川泰雅(同志社大学1年・安田学園高出身)、インターハイダブルス3位の佐藤匠海(関西学院大学1年・東山高出身)はベスト4で姿を消した。

男子シングルス準決勝の結果は以下の通り。

男子シングルス準決勝結果


写真:葛西啓功(関西学院大)/撮影:ラリーズ編集部

〇葛西啓功(関学大) 3-1 中川泰雅(同志社大)
佐藤匠海(関学大) 0-3 田口義仁(同志社大)〇

男子シングルス決勝組み合わせ

葛西啓功(関学大) – 田口義仁(同志社大)

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