早稲田大・濵田一輝、男子単V 全日本ジュニア王者が大学初タイトル<卓球・関東学生新人選手権大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:永山健一監督と濵田一輝(早稲田大学)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 早稲田大・濵田一輝、男子単V 全日本ジュニア王者が大学初タイトル<卓球・関東学生新人選手権大会>

2022.05.13

文:ラリーズ編集部

<卓球・令和4年度関東学生新人選手権大会 日程:4月29日~30日、5月13日 場所:座間市立市民体育館、所沢市民体育館>

関東学生春季リーグ開催中の13日、関東学生新人選手権大会の男子シングルス決勝が行われた。4月29日、30日に行われた新人戦が、体育館の使用時間の都合上終わらなかったため、本日残りの試合が行われている。

決勝では、全日本ジュニア王者の濵田一輝(早稲田大1年・愛工大名電高出身)が、本日の準決勝を勝ち上がってきた中田泰成(中央大1年・上宮高校出身)を下し、見事大学初タイトルを獲得した。

濵田は現在行われているリーグ戦でも単複起用とフル回転しており、そのリーグ戦が終了してから数時間空いての新人戦の決勝戦だったが、1ゲーム目こそ落としたものの、しっかりと立て直して優勝を決めた。

男子シングルス決勝

〇濵田一輝(早稲田大) 3-1 中田泰成(中央大学)
8-11/11-8/11-4/11-6

男子シングルス結果

1位 濵田一輝(早稲田大)
2位 中田泰成(中央大)
3位 新名亮太(日本大)、鈴木笙(筑波大)

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