1年生・枝廣愛が勝利し中央大がリード 枝廣はシングルス7戦7勝<春季関東学生卓球リーグ戦女子速報> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:枝廣愛(中央大学)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 1年生・枝廣愛が勝利し中央大がリード 枝廣はシングルス7戦7勝<春季関東学生卓球リーグ戦女子速報>

2022.05.15

文:ラリーズ編集部

<令和4年度春季関東学生卓球リーグ戦 日程:2022年4月~6月(予定) 場所:所沢市民体育館、代々木第2体育館、他>

15日、春季関東学生卓球リーグ戦の女子1部の第7試合が行われている。ここまで6戦6勝の中央大学と専修大学が、勝った方が優勝となる直接対決に臨んでいる。

1番、2番をそれぞれ取り合い、1-1で迎えた3番シングルス。ここまでシングルス6戦全勝の1年生枝廣愛(中央大)がゲームカウント3-0で大島奈々(専修大)を下し、マッチカウントを2-1とした。これで枝廣は今回のリーグ戦のシングルス7戦全勝と1年生ながら大車輪の活躍を見せている。


写真:大島奈々(専修大)/撮影:ラリーズ編集部

続くダブルスでは工藤夢/枝廣愛(中央大)と船場清華/出澤杏佳(専修大)が対戦する。

女子1部第7試合

中央大学 2-1 専修大学

〇髙橋あかり 3-1 甲斐萌夏
藤森友菜 2-3 出澤杏佳〇
〇枝廣愛 3-0 大島奈々
工藤夢/枝廣愛 – 船場清華/出澤杏佳
工藤夢 – 立川朋佳
青木千佳 – 船場清華
川北帆香 – 永道麻依加

女子1部第6戦終了時点での勝敗

中央大学:6勝0敗
専修大学:6勝0敗
日本大学:3勝3敗
東洋大学:3勝3敗
筑波大学:2勝4敗
早稲田大学:2勝4敗
東京富士大学:2勝4敗
青山学院大学:0勝6敗

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