男子・同志社大、大正大から逆転勝ち 法政大も快勝で2回戦へ<卓球・インカレ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:竹村浩輝(同志社大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 男子・同志社大、大正大から逆転勝ち 法政大も快勝で2回戦へ<卓球・インカレ>

2022.07.08

文:ラリーズ編集部

<第91回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 日程:7月6~9日 場所:スカイホール豊田>

7月8日、全日本大学総合卓球選手権大会団体の部(通称:インカレ)の男子決勝トーナメント1回戦が行われた。

1回戦最後の試合となった同志社大学と大正大学の試合は、1番で加賀美利輝(大正大)が先制点を挙げ流れを作る。2番で老松陸斗(大正大)も勝利して、2-0で大正大学に王手がかかった。

後がなくなった同志社大学はダブルスとシングルスで竹村浩輝が活躍し、一気に2-2に持ち込んでラストへ託した。最後は田口義仁(同志社大)が齋藤大耀(大正大)に勝利し、同志社大学が逆転勝ちを決めた。

他、法政大学が大阪経済法科大学に3-0のストレートで勝利し、2回戦進出を決めている。1回戦の結果と男子2回戦の組み合わせは以下の通り。

男子決勝トーナメント1回戦結果

同志社大学 3-2 大正大学

中川泰雅 2-3 加賀美利輝〇
富澤俊 2-3 老松陸斗〇
〇竹村浩輝/富澤俊 3-1 奥山堅也/柴木司
〇竹村浩輝 3-1 奥山堅也
〇田口義仁 3-1 齋藤大耀

大阪経済法科大学 0-3 法政大学


写真:蘇健恒(法政大学)/撮影:ラリーズ編集部

西田光輝 1-3 手塚元彌〇
玉田奨真 2-3 蘇健恒〇
西田光輝/久一玲之 2-3 加藤翔/原田哲多〇
久一玲之 – 加藤翔
刘唯一 – 加藤健太

男子決勝トーナメント2回戦組み合わせ

愛知工業大学 – 朝日大学
駒澤大学 – 関西学院大学
中央大学 – 法政大学
北陸大学 – 筑波大学

日本大学 – 國學院大学
専修大学 – 早稲田大学
立命館大学 – 関西大学
同志社大 – 明治大学

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