ノーシードから頂点に上り詰めた専大・田中京太郎/山下慧ペア「優勝できると思っていなかった」<第78回東京卓球選手権大会> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:田中京太郎/山下慧(専修大)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 ノーシードから頂点に上り詰めた専大・田中京太郎/山下慧ペア「優勝できると思っていなかった」<第78回東京卓球選手権大会>

2026.03.24

文:ラリーズ編集部

<TOKYO OPEN 2026 第78回東京卓球選手権大会 日程:3月17日~22日 場所:京王アリーナTOKYO(メイン・サブ) >

21日、第78回東京卓球選手権大会は大会5日目を迎え、男子ダブルスで田中京太郎/山下慧(専修大)ペアが岡野俊介/梅村友樹(朝日大)ペアをストレートで下して、優勝を飾った。

試合後、田中と山下に話を聞いた。

田中京太郎/山下慧(専修大)ペア コメント

―― 優勝した瞬間の気持ちや試合内容をそれぞれ振り返ってもらえますか。

田中:正直本当に優勝するとは思っていなかったので、決勝も3-0で勝てて本当に嬉しかったです。試合中は最初からサービスも効いて、ラリーでも山下がフォアで決めきってくれたので、それが勝因かなと思います。

山下:自分もまさかノーシードから優勝できるとは思っていなかったので、すごくびっくりしています。決勝は2ゲーム目にリードしていたところから追いつかれてしまったんですが、そこでタイムを取って切り替えて、そのゲームを取り切れたのが勝因かなと思います。

―― ペアとしての相性も良さそうですが、お互いの特徴や長所を教えてください。

田中:自分はサービスとチキータレシーブが主体で、あとは前陣でラリーをする感じなんですが、山下はしっかりフォアで決めてくれたり、チキータも速くて攻撃力があるので、そこが特徴かなと思います。

山下:自分が後ろにいるときは田中が前でプレーしてくれるので、その距離感がだいぶ合っているのかなと思います。

―― 山下選手は全日本でもランク入りするなどダブルスで実績もありますが、ダブルスへの手応えや自信はいかがですか。

山下:野田(颯太)さんと組ませてもらって全日本のランクに入ってからは、ダブルスにはかなり自信が持てるようになりました。「ダブルスだけは勝ちたい」という気持ちでやっています。

―― 今大会、好調の要因はありましたか?

田中:サービスが結構効いたのと、上手くいかない時でも二人でしっかり話し合って改善できたことですかね。しっかり話し合いができたことが、良かったかなと思います。

山下:先週、先々週ぐらいからダブルスの練習をする時間を増やせたので、そこも良かったのかなと思います。

―― 新4年生として最後の1年に向けての抱負・意気込みをお願いします。

田中:やっぱりリーグ戦ではダブルスがすごく重要になります。そこで1番手を任されているので、ダブルスをしっかり全勝して、リーグ戦で優勝できるように頑張りたいと思います。

山下:今年度から主将として、チームを活気づけられるように頑張っていきたいと思います。