【卓球・トップ12】森薗「卓球選手としてオリンピックを目指すのは義務」 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:加藤美優(日本ペイントホールディングス・左)・森薗政崇(岡山リベッツ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 【卓球・トップ12】森薗「卓球選手としてオリンピックを目指すのは義務」

2019.03.02

文:ラリーズ編集部

<LIONカップ 第23回ジャパントップ12卓球大会(兼2019年世界卓球選手権日本代表選考会) 3月2日 カメイアリーナ仙台>

「森薗政崇」試合後会見コメント

今の率直な気持ちは?

ダブルスではある程度の結果を残してきたが、シングルスは自信がなかったのでびっくりしている。Tリーグのレギュラーシーズン終了後から選考会までの1週間で新しい技術を練習してきて、今日の試合で試してみたら感触がよかった。卓球選手としてオリンピックを目指すのは義務だと思っていて、今回の選考会への思い入れは強かった。

練習してきた新しい技術とは?

Tリーグ・岡山リベッツのチームメイト林 昀儒(リン ユンジュ)のサービスが他の人によく効いていた。そのためコツを聞いてこの1週間は、普段の3倍くらいサービス練習をした。今日の試合は普段よりもサーブが効いた。

世界卓球選手権に向けての意気込み

まだダブルスやミックスダブルスの代表は発表されていないので、いろんな場面を想定して普段の生活から準備していく。

「加藤美優」試合後会見コメント

今の率直な気持ちは?

早田さんは本当に強くて、追い詰められてもうダメだと思ってからは力が抜けて練習通りのプレーができた。これまでオリンピックを目指してきて、もう諦めようかと思ったが、まだあきらめない、チャンスがあると思った。

世界卓球選手権に向けての意気込み

本戦では気負いすぎず自分らしくプレーをしたい。

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