写真:戸上隼輔(右・野田学園高校)と宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)/撮影:ラリーズ編集部
大会報道 17歳コンビの戸上/宇田ペアが8強入り<ライオン卓球ジャパンOP荻村杯>
2019.06.14
文:ラリーズ編集部
<ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯(札幌) 2019年6月12日~6月16日>
14日、ジャパンオープンの男子ダブルス決勝トーナメント1回戦が行われ、戸上隼輔(6月世界ランキング188位・野田学園高校)/宇田幸矢(同105位・JOCエリートアカデミー/大原学園)組が勝利を収め、ベスト8入りを決めた。
戸上/宇田組は、準々決勝でチャイニーズタイペイの実力ペアと対戦する。試合は14日16時30分より行われる予定だ。17歳コンビの活躍から目が離せない。
同じく1回戦に臨んだ森薗政崇(6月世界ランキング31位・岡山リベッツ)/吉村真晴(同32位・名古屋ダイハツ)組は、ドイツのペアにフルゲームデュースの激戦の末に敗れ、悔しさをにじませた。
ジャパンOP3日目 男子ダブルス1回戦結果
写真:森薗政崇(左・岡山リベッツ)と吉村真晴(名古屋ダイハツ)/撮影:ラリーズ編集部
森薗政崇/吉村真晴 2-3 ○デュダ/邱党(ドイツ)
11-5/11-7/6-11/8-11/11-13
○戸上隼輔/宇田幸矢 3-0 ディアス(ポーランド)/ヌイティンク(ベルギー)
11-6/11-8/11-2