世界ランク1、2位の最強ダブルス、陳夢・劉詩文ペアが優勝<ライオン卓球ジャパンOP荻村杯・女子複> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:劉詩文(左)、陳夢(ともに中国)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 世界ランク1、2位の最強ダブルス、陳夢・劉詩文ペアが優勝<ライオン卓球ジャパンOP荻村杯・女子複>

2019.06.16

文:ラリーズ編集部

16日、ジャパンオープンは最終日を迎えた。女子ダブルス決勝は中国勢対決。世界卓球チャンピオンペアの孫穎莎(6月世界ランキング18位)/王曼イク(同5位)ペアと、世界ランク1,2位が組んだ陳夢(同1位)/劉詩文(同2位)ペアによる組み合わせとなった。

試合は、中国勢同士の対決ということもあり、会場を沸かせるハイレベルなラリーが続く。しかし、ミスの少ない陳夢/劉詩文ペアが試合を優位に進め、世界卓球優勝の孫穎莎/王曼イクペアを下し、優勝を果たした。

女子ダブルス決勝結果


写真:王曼イク(左)、孫穎莎(ともに中国)/撮影:ラリーズ編集部

〇陳夢/劉詩文(中国) 3-1 孫穎莎/王曼イク(中国)
11-9/11-6/7-11/11-9

女子ダブルス最終結果


写真:陳夢(左)、劉詩文(ともに中国)/撮影:ラリーズ編集部

1位:陳夢/劉詩文(中国)
2位:孫穎莎/王曼イク(中国)
3位:木原美悠(JOCエリートアカデミー)/長崎美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)、陳思羽/鄭先知(チャイニーズタイペイ)

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