有延、町ら日本男子5選手、予選1回戦突破<卓球・ブルガリアオープン> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:韓国OPの有延大夢(リコー)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 有延、町ら日本男子5選手、予選1回戦突破<卓球・ブルガリアオープン>

2019.08.13

文:ラリーズ編集部

<ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン 2019年8月13日~2019年8月18日>

13日、ブルガリアオープンが開幕し、男子シングルス予選がスタートした。

日本からは有延大夢(8月世界ランキング496位・リコー)、町飛鳥(同372位・鹿児島県体育協会)、田添響(同476位・木下グループ)、高見真己(同306位・愛知工業大学)、田中佑汰(同188位・愛知工業大学)らが登場した。

男子5選手全員が勝利

男子シングルス予選1回戦、8月末に開幕迫るTリーグにT.T彩たまから参戦する高見岡山リベッツの町を筆頭に、日本男子5選手全員が勝利。予選2回戦へと駒を進めた。

詳細スコア

〇有延大夢 4-2 RUKLIATSOU Uladzislau(ベラルーシ)
12-10/11-7/8-11/11-2/9-11/11-3

〇町飛鳥 4-0 RUIZ Jose Manuel(スペイン)
11-1/11-5/11-4/11-5

〇田添響 4-1 MEISSNER Cedric(ドイツ)
11-8/11-9/8-11/11-9/11-4

〇高見真己 4-0 POPOVIC Marko(セルビア)
11-3/11-7/11-7/12-10

〇田中佑汰 4-0 LEVAJAC Dimitrije(セルビア)
11-6/11-8/11-7/11-9

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