塩見真希 連勝でU21予選突破<卓球・パラグアイオープン> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:2018年ブルガリアOPでの塩見真希(ミキハウス)/提供:ittfworld

大会報道 塩見真希 連勝でU21予選突破<卓球・パラグアイオープン>

2019.09.11

文:ラリーズ編集部

<ITTFチャレンジプラス・パラグアイオープン 2019年9月10日~14日>

地球の裏側、南米パラグアイで行われる国際大会、ITTFチャレンジプラス・パラグアイOPが10日に開幕した。10日の大会初日は各種目の予選が行われた。日本選手では、塩見真希(9月世界ランキング97位・ミキハウス)がU21女子シングルスの予選リーグに臨んだ。

塩見は3人で行われる予選リーグでパラグアイとチリの選手と対戦し、ともに1ゲームも与えることなく3-0で完勝。予選突破を決め、12日から始まる本戦に駒を進めた。

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丹羽や早田は12日の本戦から登場

11日は予選の残りがすべて消化される。塩見が予選の全試合を終えたため、11日は日本選手の試合は行われない。

男女シングルス、ダブルスに本戦から出場する丹羽孝希(同11位・スヴェンソン)、早田ひな(同29位・日本生命)ら日本選手は12日から登場する。

パラグアイOP初日 日本選手の結果

U21女子シングルス予選リーグ

○塩見真希 3-0 RIOS Natasha(チリ)
11-6/11-3/11-7

○塩見真希 3-0 MUTTI Cielo(パラグアイ)
11-2/11-4/11-8

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