文:ラリーズ編集部
26日、22日から続いていたITTFジュニアサーキット・ポーランドオープンが最終日を迎えた。日本選手としては、横井咲桜(ミキハウスJSC)、白山亜美(明徳義塾中学校)、大久保ひかり(札幌大谷中学校)の3名が出場した。
ジュニア団体で日本はルーマニアを下して優勝を果たし、ジュニア及びカデットのシングルスで横井が優勝。カデットのダブルスでも白山/横井ペアが優勝し、横井が4種目を制す結果でジュニアサーキット・ポーランドOPは幕を閉じた。
女子ジュニア団体決勝のスコア
<○日本 3-1 ルーマニア>
○横井咲桜 3-1 ITROFAN Luciana
大久保ひかり 1-3 ○PLAIAN Tania
○白山亜美 3-0 URITU Denisa
○横井咲桜 3-0 PLAIAN Tania
女子ジュニアシングルス決勝のスコア
○横井咲桜 4-0 WEGRZYN Katarzyna(ポーランド)
14-12/13-11/11-6/11-9
女子カデットシングルス決勝のスコア
○横井咲桜 3-2 ZAHARIA Elena(ルーマニア)
7-11/11-5/13-11/10-12/11-7
女子カデットダブルス決勝のスコア
○白山亜美/横井咲桜 3-1 SINGEORZAN Ioana/ZAHARIA Elena(ルーマニア)
11-9/12-10/5-11/11-7