【卓球】横井咲桜が4種目制覇<ITTFジュニアサーキット・ポーランドOP> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:横井咲桜(ミキハウスJSC)/提供:ittfworld

大会報道 【卓球】横井咲桜が4種目制覇<ITTFジュニアサーキット・ポーランドOP>

2019.05.27

文:ラリーズ編集部

26日、22日から続いていたITTFジュニアサーキット・ポーランドオープンが最終日を迎えた。日本選手としては、横井咲桜(ミキハウスJSC)、白山亜美(明徳義塾中学校)、大久保ひかり(札幌大谷中学校)の3名が出場した。

ジュニア団体で日本はルーマニアを下して優勝を果たし、ジュニア及びカデットのシングルスで横井が優勝。カデットのダブルスでも白山/横井ペアが優勝し、横井が4種目を制す結果でジュニアサーキット・ポーランドOPは幕を閉じた。

女子ジュニア団体決勝のスコア

<○日本 3-1 ルーマニア>
○横井咲桜 3-1 ITROFAN Luciana
大久保ひかり 1-3 ○PLAIAN Tania
○白山亜美 3-0 URITU Denisa
○横井咲桜 3-0 PLAIAN Tania

女子ジュニアシングルス決勝のスコア

○横井咲桜 4-0 WEGRZYN Katarzyna(ポーランド)
14-12/13-11/11-6/11-9

女子カデットシングルス決勝のスコア

○横井咲桜 3-2 ZAHARIA Elena(ルーマニア)
7-11/11-5/13-11/10-12/11-7

女子カデットダブルス決勝のスコア

○白山亜美/横井咲桜 3-1 SINGEORZAN Ioana/ZAHARIA Elena(ルーマニア)
11-9/12-10/5-11/11-7

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