篠塚大登、地元アメリカの15歳下して2回戦進出<卓球・WTTフィーダーフリーモント> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:篠塚大登(愛知工業大)/提供:WTT

大会報道 篠塚大登、地元アメリカの15歳下して2回戦進出<卓球・WTTフィーダーフリーモント>

2022.05.06

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTフィーダーフリーモント 日程:5月5日~8日 場所:アメリカ・フリーモント>

6日、WTTフィーダーフリーモント2022男子シングルス1回戦で、篠塚大登(愛知工業大)がDarryl TSAO(アメリカ)と対戦。ゲームカウント4-0で篠塚が勝利した。

地元アメリカの15歳に快勝

篠塚は、昨年のWTTコンテンダーノボメスト以来の国際大会の参戦。男子ダブルス1回戦では苦戦を強いられながらも逆転で勝利を挙げ、その勢いのままシングルスに臨んだ。

対戦相手のDarryl TSAOは15歳で世界ユースランキング245位の選手。第1ゲームこそデュースまでもつれ込むが、第2ゲーム以降は篠塚が終始ゲームを支配する。3ゲームを連取して、第4ゲームも11-6で勝利。ゲームカウント4-0で完勝し、2回戦に駒を進めた。

男子シングルス1回戦結果


写真:Darryl TSAO(アメリカ)/提供:WTT

〇篠塚大登(愛知工業大)4-0 Darryl TSAO(アメリカ)
13-11/11-4/11-2/11-6

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