松山祐季、中国選手に2連勝 田原彰悟とともに本戦出場に王手<卓球・WTTフィーダーパナギュリシテ> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:松山祐季(協和キリン)/提供:WTT

大会報道 松山祐季、中国選手に2連勝 田原彰悟とともに本戦出場に王手<卓球・WTTフィーダーパナギュリシテ>

2022.09.01

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTフィーダーパナギュリシテ 日程:8月30日~9月4日 場所:パナギュリシテ(ブルガリア)>

31日、WTTフィーダーパナギュリシテは大会2日目を迎え、各種目の予選が行われた。

松山が中国選手に2連勝

男子シングルス予選2回戦で松山祐季(協和キリン)はNIU Guankai(中国)と対戦。第1ゲームを先取し、続く第2ゲームを奪われたものの、第3、第4ゲームを制し、ゲームカウント3-1で快勝。予選1回戦に続いて中国選手を撃破し、予選3回戦へと駒を進めた。


写真:田原彰悟(愛知工業大)/提供:WTT

また、同じく予選2回戦に登場した田原彰悟(愛知工業大)もTAN Lucas(シンガポール)をゲームカウント3-1で下し、予選3回戦に進出した。1日に行われる予選3回戦に勝利すると、本戦進出が決定する。

日本選手31日試合結果

男子シングルス予選2回戦

〇田原彰悟(愛知工業大学)3-1 TAN Lucas(シンガポール)
11-9/8-11/11-3/11-9

〇松山祐季(協和キリン)3-1 NIU Guankai(中国)
12-10/5-11/11-8/11-6

日本選手1日試合予定

男子シングルス予選3回戦

田原彰悟(愛知工業大)- Artur GRELA(ポーランド)

松山祐季(協和キリン)- CAO Wei(中国)

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