日本代表・丹羽孝希、逆転負けで国際大会初戦敗退<卓球・WTTコンテンダーマスカット> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)/提供:WTT

大会報道 日本代表・丹羽孝希、逆転負けで国際大会初戦敗退<卓球・WTTコンテンダーマスカット>

2022.09.08

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTコンテンダーマスカット2022 日程:9月5日~10日 場所:マスカット(オマーン)>

7日、WTTコンテンダーマスカットは大会2日目を迎え、各種目の1回戦が行われた。

丹羽孝希が逆転負け

男子シングルス1回戦には、日本代表の丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)が登場。ドイツ代表に選出された経験もあるベネディクト・デューダと対戦し、先に2ゲームを連取するも、そこから巻き返されてゲームカウント2-3で逆転負けを喫した。


写真:神巧也(ファースト)/提供:WTT

また、前日の6日には男子シングルス予選2回戦に神巧也(ファースト)が登場。本戦出場を狙ったが、牛冠凱(ニュウグァンカイ・中国)にゲームカウント1-3で敗れ、悔しい初戦敗退に終わった。

この結果から、今大会の日本勢は全選手が姿を消した。

日本選手試合結果

男子シングルス予選2回戦

神巧也(ファースト)1-3 牛冠凱(ニュウグァンカイ・中国)〇
10-12/11-4/9-11/6-11

男子シングルス1回戦

丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)2-3 ベネディクト・デューダ(ドイツ)〇
11-8/11-5/9-11/6-11/3-11

丹羽孝希インタビュー(2020年2月公開)


写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/撮影:伊藤圭

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