文:ラリーズ編集部
<卓球・WTTコンテンダーマスカット2022 日程:9月5日~10日 場所:マスカット(オマーン)>
7日、WTTコンテンダーマスカットは大会2日目を迎え、各種目の1回戦が行われた。
丹羽孝希が逆転負け
男子シングルス1回戦には、日本代表の丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)が登場。ドイツ代表に選出された経験もあるベネディクト・デューダと対戦し、先に2ゲームを連取するも、そこから巻き返されてゲームカウント2-3で逆転負けを喫した。
写真:神巧也(ファースト)/提供:WTT
また、前日の6日には男子シングルス予選2回戦に神巧也(ファースト)が登場。本戦出場を狙ったが、牛冠凱(ニュウグァンカイ・中国)にゲームカウント1-3で敗れ、悔しい初戦敗退に終わった。
この結果から、今大会の日本勢は全選手が姿を消した。
日本選手試合結果
男子シングルス予選2回戦
神巧也(ファースト)1-3 牛冠凱(ニュウグァンカイ・中国)〇
10-12/11-4/9-11/6-11
男子シングルス1回戦
丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)2-3 ベネディクト・デューダ(ドイツ)〇
11-8/11-5/9-11/6-11/3-11
丹羽孝希インタビュー(2020年2月公開)
写真:丹羽孝希(スヴェンソン)/撮影:伊藤圭