文:ラリーズ編集部
<ITTF世界卓球選手権釜山大会2024 日程:2月16日~2月25日 場所:釜山(韓国)>
22日、世界卓球選手権釜山大会の決勝トーナメント準々決勝が行われ、オーダーが発表された。
松島輝空が今大会初の2点起用
男子日本代表と絶対王者・中国代表の試合は1番で松島輝空(木下グループ)が樊振東(ファンジェンドン・中国)と対戦。2番では張本智和(智和企画)と王楚欽(ワンチューチン・中国)、3番では篠塚大登(愛知工業大)と馬龍(マロン・中国)が対戦する。
また、女子日本代表はルーマニアと対戦。日本代表は2000年生まれの同学年で“黄金世代”と呼ばれる伊藤美誠(スターツ)、平野美宇(木下グループ)、早田ひな(日本生命)の3人が登場する。
世界卓球2024 男子団体決勝トーナメント
準々決勝 日本 – 中国
松島輝空(木下グループ) – 樊振東
張本智和(智和企画) – 王楚欽
篠塚大登(愛知工業大) – 馬龍
張本智和(智和企画) – 樊振東
松島輝空(木下グループ) – 王楚欽
世界卓球2024 女子団体決勝トーナメント
準々決勝 日本 – ルーマニア
伊藤美誠(スターツ)- ベルナデッテ・スッチ
早田ひな(日本生命)- アンドレア・ドラゴマン
平野美宇(木下グループ)- エリザベタ・サマラ
早田ひな(日本生命)- ベルナデッテ・スッチ
伊藤美誠(スターツ)- アンドレア・ドラゴマン