上田仁は単複2勝で勝利に貢献 ケーニヒスホーフェンがボルシア・デュッセルドルフに勝利 村松雄斗も2勝 | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:上田仁(シェークハンズ)/撮影:ラリーズ編集部

大会報道 上田仁は単複2勝で勝利に貢献 ケーニヒスホーフェンがボルシア・デュッセルドルフに勝利 村松雄斗も2勝

2024.03.20

文:ラリーズ編集部

<卓球・ドイツブンデスリーガ2023-2024シーズン第16節 日程:3月17日~3月20日>

ドイツブンデスリーガ2023-2024シーズンで1部リーグの第18節が行われた。
上田仁(シェークハンズ)が所属するケーニヒスホーフェンは18日、ボルシア・デュッセルドルフと対戦。

ケーニヒスホーフェンは、1番で上田仁(シェークハンズ)がアントン・ケルべリ(スウェーデン)にストレートで勝利、フィリップ・ゼリコ(クロアチア)も3番で邱党(キュウダン・ドイツ)に勝利し王手をかけるも、ボルシア・デュッセルドルフも2番と4番で勝利しマッチカウント2-2で5番ダブルスに。

この日2試合目となった上田はマーティン・アレグロ(ベルギー)とともにダブルスに起用され、邱党(キュウダン・ドイツ)/Borgar Haug(ノルウェー)相手にストレートで勝利を収めた。これによって、現在3位のケーニヒスホーフェンは2位のボルシア・デュッセルドルフにマッチカウント3-2で勝利した。

また、ザールブリュッケンに所属する村松雄斗(鹿児島県スポーツ協会)は、ブレーメンのマルセロ・アギーレ(パラグアイ)、キリル・ゲラシメンコ(カザフスタン)に勝利し、チームの勝利を決めた。

〇ケーニヒスホーフェン 3-2 ボルシア・デュッセルドルフ

〇上田仁(シェークハンズ)3-0 アントン・ケルべリ(スウェーデン)

バスティアン・シュテガー(ドイツ)2-3 カイ・スタンパー(ドイツ)〇

〇フィリップ・ゼリコ(クロアチア)3-1 邱党(キュウダン・ドイツ)

バスティアン・シュテガー(ドイツ)1-3 アントン・ケルべリ(スウェーデン)〇

〇上田仁(シェークハンズ)/マーティン・アレグロ(ベルギー)3-0 邱党(キュウダン・ドイツ)/Borgar Haug(ノルウェー)

〇ザールブリュッケン 3-1 ブレーメン

〇村松雄斗(鹿児島県スポーツ協会)3-0 マルセロ・アギーレ(パラグアイ)

パトリック・フランチスカ(ドイツ)2-3 キリル・ゲラシメンコ(カザフスタン)〇

〇ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア)3-0 マティアス・ファルク(スウェーデン)

〇村松雄斗(鹿児島県スポーツ協会)3-0 キリル・ゲラシメンコ(カザフスタン)

セドリック・メイスナー(ドイツ)/パトリック・フランチスカ(ドイツ)- マルセロ・アギーレ(パラグアイ)/マティアス・ファルク(スウェーデン)

ドイツブンデスリーガ第16節

グレンツァオ 0-3 フルダ・マーバーツェル〇
〇ミュールハウゼン 3-2 グリュンヴェッターズバッハ
ボルシア・デュッセルドルフ 2-3 ケーニヒスホーフェン〇
〇ベルクノイシュタット 3-0 マインツ05
〇ザールブリュッケン 3-1 ブレーメン

ドイツブンデスリーガ2023-2024シーズン 順位(3/19時点)

1位:ザールブリュッケン(14勝2敗)
2位:ボルシア・デュッセルドルフ(11勝5敗)
3位:ケーニヒスホーフェン(10勝7敗)
4位:ブレーメン(8勝8敗)
5位:グレンツァオ(8勝8敗)
6位:ベルクノイシュタッド(8勝9敗)
7位:ミュールハウゼン(8勝9敗)
8位:オクセンハウゼン(7勝9敗)
9位:グリュンヴェッターズバッハ(6勝10敗)
10位:フルダ・マーバーツェル(6勝11敗)
11位:マインツ05(4勝12敗)

ドイツブンデスリーガ2023-2024シーズン 個人ランキング(3/1時点)

1位:ダルコ・ヨルジッチ(スロベニア)(12勝2敗)
2位:アントン・ケルべリ(スウェーデン)(14勝4敗)
3位:パトリック・フランチスカ(ドイツ)(11勝1敗)
4位:馮翊新(フェンイーシン・チャイニーズタイペイ)(17勝7敗)
5位:リカルド・ワルザー(ドイツ)(11勝3敗)

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