＜卓球・WTTチャイナスマッシュ2024　日程：2024年9月26日～10月6日　場所：北京（中国）＞

10月3日、WTTチャイナスマッシュ2024は大会8日目を迎え、男女シングルス3回戦と男女ダブルス準々決勝、混合ダブルス準決勝が行われた。

男子ダブルス準々決勝では、アレクシス・ルブラン/フェリックス・ルブラン（フランス）ペアが戸上隼輔（井村屋グループ）/篠塚大登（愛知工業大）ペアにゲームカウント3-1で勝利し、準決勝に駒を進めた。

以下、試合後のルブラン兄弟のコメント。

アレクシス・ルブラン/フェリックス・ルブラン　試合後コメント

試合を振り返って

フェリックス：非常に良い試合でした。とても良いプレーができたと思います。

久しぶりの試合だったので、このレベルでプレーできたことはとても嬉しいです。もうすぐヨーロッパ選手権があるので、それに向けていい準備になったと思います。

3ゲーム目は0-10で負けましたが、相手の方が私たちのベストなプレーよりも優れていたと思います。試合で安定したプレーを続けるのは難しく、強い選手に勝つのは本当に大変です。

ですが、サポーターもたくさんいて、このアリーナでプレーできたことはとても素晴らしかったです。今夜もここでプレーするので楽しんでいますし、今夜も楽しみたいと思います。

アレクシス：スマッシュでのメインアリーナでの試合は今回で2回目でしたが、初めてのときは負けてしまい、それほど良い思い出ではありませんでした。

それでも、このアリーナでプレーするのは毎回楽しいですし、ファンのサポートがとてもありがたいです。これからも続けていきたいです。

次はおそらく中国の選手と対戦することになるので、サポートは少なくなるかもしれませんが、それもまた仕方ないですね。

WTTチャイナスマッシュ2024

男子ダブルス準々決勝

写真：戸上隼輔（井村屋グループ）/篠塚大登（愛知工業大）/撮影：ラリーズ編集部

〇アレクシス・ルブラン/フェリックス・ルブラン（フランス）3-1 戸上隼輔（井村屋グループ）/篠塚大登（愛知工業大）
12-10/11-8/1-11/11-9