佐藤瞳が約6年ぶりの"中国越え" 世界ランク4位・蒯曼に勝利で準々決勝進出<卓球・WTTスターコンテンダードーハ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/提供:WTT

大会報道 佐藤瞳が約6年ぶりの“中国越え” 世界ランク4位・蒯曼に勝利で準々決勝進出<卓球・WTTスターコンテンダードーハ2026>

2026.01.17

文:ラリーズ編集部

<WTTスターコンテンダードーハ2026 1月13~18日 場所:ドーハ(カタール)>

1月17日、WTTスターコンテンダードーハ2026は大会5日目を迎え、女子シングルス3回戦が行われた。

佐藤瞳が蒯曼を撃破

女子シングルス3回戦では、佐藤瞳(日本ペイントグループ)と蒯曼(クアイマン・中国)が対戦。

28歳の佐藤は国内外の大会で活躍し、2022年には世界選手権日本代表に選ばれた実力者。昨シーズンはWTTで5度の優勝を果たしており、世界ランキングでは日本勢8番手となる29位に位置している。

対する蒯曼は、21歳にして世界ランキング4位に位置する中国代表の若手有望株。先日行われたWTTチャンピオンズドーハではパリ五輪銅メダリストの早田ひな(日本生命)を下して3位に入っており、今大会は堂々の第1シードに入っている。

試合は、第1ゲーム序盤から佐藤が9-0までリードするも、そこから蒯曼が10-9で逆転する怒涛の展開に。流れを失っていた佐藤だったが、1点を返してデュースまで持ち込むと、最後は13-11で取り切って第1ゲームを奪取する。

続く第2ゲームは第1ゲームと打って変わって点の取り合いとなるも、ここも佐藤が11-9で取り切って、ゲームカウント2-0とする。

追いつめられた蒯曼は第3ゲームで巻き返しを図るも、佐藤の鉄壁のカットを崩すことはできず、最後は佐藤が11-7で制して試合終了。佐藤がストレートで蒯曼を下し、準々決勝進出を果たした。

なお、佐藤はここ数年で何度か中国選手を下していたが、世界ランキング1桁台の中国選手に勝利したのは、当時世界ランキング7位の丁寧(ディンニン)を下した2019年12月のITTFグランドファイナルが最後。約6年ぶりに、念願の“中国越え”を果たした。

女子シングルス3回戦


写真:蒯曼(クアイマン・中国)/提供:WTT

蒯曼(クアイマン・中国)0-3 佐藤瞳(日本ペイントグループ)〇
11-13 / 9-11 / 7-11