張本美和がチャンピオンズ制覇 張本智和、松島輝空、大藤沙月は3位入賞<卓球・WTTチャンピオンズ重慶2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:張本美和(木下グループ)/提供:WTT

大会報道 張本美和がチャンピオンズ制覇 張本智和、松島輝空、大藤沙月は3位入賞<卓球・WTTチャンピオンズ重慶2026>

2026.03.18

文:ラリーズ編集部

<卓球・WTTチャンピオンズ重慶2026 日程:3月10~15日 場所:重慶(中国)>

3月15日、WTTチャンピオンズ重慶2026は大会最終日を迎え、全種目が終了した。

張本美和がチャンピオンズ制覇

女子シングルス準決勝では、張本美和(木下グループ)と大藤沙月(ミキハウス)の日本人対決が実現。第1ゲームは大藤が先取も、第2ゲームからペースを掴んだ張本が一気にゲームを連取。最後は強さを見せた張本がデュースを奪い取り、ゲームカウント4-1で張本が勝利し、決勝進出を決める。


写真:張本美和(木下グループ)/提供:WTT

決勝戦では、蒯曼(クアイマン・中国)と対戦。第1ゲームは張本が先取するも、地力を見せる蒯曼が2ゲームを奪い返す展開に。第4ゲームは競り合いになるも張本が11-9で奪うと、勢いのままにゲームを連取。張本が先に3ゲームを奪う。

しかし、第6ゲームは中盤で追いついた蒯曼が意地を見せ、11-9で取り返して勝負はフルゲームへ。最終第7ゲームでは、序盤でリードを掴んだ張本が蒯曼の猛追を交わして常に先行すると、流れを渡さず11-5で奪取。張本がフルゲームの末に蒯曼を破り、見事優勝。張本がアウェーの中、チャンピオンズ制覇を果たした。


写真:松島輝空(木下グループ)/提供:WTT

男子シングルス準決勝では、松島輝空(木下グループ)がフェリックス・ルブラン(フランス)と対戦。互いに1ゲームずつ取り合うと、第3、4ゲームの接戦を松島が取り切り勝利に王手。しかし、第5ゲームを11-6で奪ったルブランがそこから完全に流れを掴むと、ルブランが一気に3ゲームを連取。松島はルブランにフルゲームで敗北。第3位となった。

また、張本智和(トヨタ自動車)は温瑞博(ウェンルイボー・中国)と対戦。第1、4ゲームを張本が奪うも、接戦となるゲームは地元の声援を受けた温瑞博が奪取。第6ゲームは長いデュースにもつれるも、最後は21-19で温瑞博が奪取。ゲームカウント4-2で温瑞博が勝利し、張本も松島と同じく第3位となった。

WTTチャンピオンズ重慶 最終結果

男子シングルス


写真:男子シングルス表彰式/提供:WTT

優勝:フェリックス・ルブラン(フランス)
準優勝:温瑞博(ウェンルイボー・中国)
第3位:松島輝空(木下グループ)、張本智和(トヨタ自動車)

女子シングルス


写真:女子シングルス表彰式/提供:WTT

優勝:張本美和(木下グループ)
準優勝:蒯曼(クアイマン・中国)
第3位:王藝迪(ワンイーディ・中国)、大藤沙月(ミキハウス)