佐藤瞳、世界卓球代表・橋本帆乃香に完勝 第1ゲームから促進ルール適用の"カットマン対決"制して8強入り<卓球・USスマッシュ2026> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)

写真:佐藤瞳(日本ペイントグループ)/提供:WTT

大会報道 佐藤瞳、世界卓球代表・橋本帆乃香に完勝 第1ゲームから促進ルール適用の“カットマン対決”制して8強入り<卓球・USスマッシュ2026>

2026.07.03

文:ラリーズ編集部

<卓球・USスマッシュ2026 日程:6月26日~7月5日 場所:ロサンゼルス(アメリカ)>

2日、USスマッシュ2026は大会7日目を迎え、女子シングルス3回戦で世界ランキング21位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)が、同13位の橋本帆乃香(デンソー)に勝利した。

佐藤瞳が橋本帆乃香下す

佐藤と橋本は、かつてダブルスパートナーとして世界卓球女子ダブルスで銅メダルを獲得。戦型も同じカットマンで、お互いの手の内は知り尽くした間柄だ。


写真:橋本帆乃香(デンソー)/提供:WTT

そんな“カットマン対決”となったこの試合は、第1ゲームの1球目からカットが続く持久戦に。1球目が1分弱続くと、その後も長いラリーの展開が続き、早々に促進ルールが適用される。

この促進ルール下で主導権を握ったのが佐藤。広角に打ち分けるフォアドライブで橋本のカットを打ち崩し、第1ゲームを11-8で奪取する。続く第2ゲームも佐藤は攻撃で優位に立ち、11-6で奪取。ゲームカウント2-0で勝利に王手をかけた。

なんとか挽回したい橋本は、第3ゲーム序盤は5連続ポイントでスタートダッシュに成功。しかし、中盤から佐藤が再び攻勢を強め点差を縮めていくと、佐藤が8-7で逆転。その後、佐藤は10-7でマッチポイントを握り、橋本に2点返されるも、最後は促進ルールの限界の13ラリーを佐藤がしのぎ切ってポイントを獲得。

11-9で第3ゲームを制した佐藤が、ゲームカウント3-0で勝利。準々決勝進出を決めた。

USスマッシュ2026

女子シングルス3回戦

橋本帆乃香(デンソー)0-3 佐藤瞳(日本ペイントグループ)〇
8-11 / 6-11 / 9-11