文:ラリーズ編集部
<卓球・USスマッシュ2026 日程:6月26日~7月5日 場所:ロサンゼルス(アメリカ)>
5日、USスマッシュ2026は大会最終日を迎え、男子シングルス決勝で世界ランキング6位の松島輝空(個人)が、同37位のウラジミール・シドレンコ(AIN)に勝利した。
松島輝空が戴冠
今大会、邱党(チウダン・ドイツ)やフェリックス・ルブラン(フランス)など、世界ランキング1桁台の選手を連破して決勝に勝ち上がってきた松島。対するシドレンコも、ベネディクト・デューダ(ドイツ)、張本智和(トヨタ自動車)、トルルス・モーレゴード(スウェーデン)ら錚々たる面々に勝利する快進撃を続けていた。
写真:松島輝空(個人)/提供:WTT
試合は、序盤から松島が主導権を握り、11-5で第1ゲームを先取。続く第2ゲームは、競り合いの末にシドレンコに奪われるも、第3ゲームでは再び主導権を握り、11-7で奪取。その勢いのまま第4ゲームも奪取して、ゲームカウントは3-1に。松島が早々に優勝に王手をかけた。
写真:ウラジミール・シドレンコ(AIN)/提供:WTT
しかし、シドレンコも簡単には終わらない。第5ゲームで流れを掴むと、10-3でゲームポイントを握る。松島もなんとか2点奪い返すも、ここはシドレンコが11-5で取り切ってゲームカウントは3-2に。その後の第6ゲームも、序盤にシドレンコにリードを奪われ、悪い流れになりかけた。
しかし松島もそこで崩れず、5-5まで追いつくと、そこから9-6までリードを広げる。その後、シドレンコに1点返されて9-7となるも、直後の1点を奪ってチャンピオンシップポイントを握る。
そして最後は、松島がポイントを取り切って、試合終了。ゲームカウント4-2で勝利した松島が、自身初、そして男女を通じて日本人として初となるグランドスマッシュシングルス優勝に輝いた。
USスマッシュ2026
男子シングルス決勝
〇松島輝空(個人)4-2 ウラジミール・シドレンコ(AIN)
11-5 / 11-13 / 11-7 / 11-4 / 5-11 / 11-7






